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 2004年5月〜

2005年
July 30 隅田川花火大会2005
今年も昨年と同じく、隅田川の近くにマンションを持っているSご夫妻のお家にお招きいただきました。

花火が始まるのは19時すぎだけど、遅目のランチを兼ねて、浅草の大黒屋で天丼を食べて、道路規制が始まる前の夕方には、お家に到着。ちょっと早いけど、花火待ちで飲みはじめちゃいました♪

今日、私たちが持参した焼酎は、いも焼酎3種「貴匠蔵」「鉄幹 原酒」「日向木挽 陶器 」。
…花火が始まる頃には、すっかり酔っていました(笑)

隅田川の花火大会は、コンクールがあるので、どの花火が優勝するのか、毎年みんなで品評会をしている。私は「夜空に乾杯」という題名の花火で盛り上がった。“徳利”や“ビール”を模した花火は、完璧な感じがしなくて、その楽しいイメージは、今日の酔っ払いにピッタリ☆

今年は風下になってしまったので、花火の煙で見難い時もあったけど、目の高さで上がる花火の迫力に大興奮!花火の香りが“夏”を感じるいい夜でした。
July 29 再びジンギスカン
この7月は、本当にジンギスカンの人でした。

今日は、「肉が食べたい」という友達の誘いで、自由ヶ丘「熱風ジンギスカン カルチニン堂」へ。
何度か紹介している、「老湯火鍋坊」と同じ会社が経営しているお店という事で、このお店の2種類から選べるジンギスカンタレは、私好み。ただ、お肉自体はコレ!といったパンチはナイです。
七輪が10台近くある店内で冷房はほとんど意味を持たないので、ものすごーく暑いっ!ビールをグビっと…もいいけど、メニューに「おはようトマト」を発見!このトマトジュースは素朴な味わいで好きなんですっ!そして赤ワイン。

でもやっぱりジンギスカンってヘルシーなのかもなぁ…1ヶ月のうち何度もお腹いっぱいジンギスカンを食べてるのに、太った感じはしないなぁ…。きっと肉と一緒にたくさんの野菜も食べる事ができるから、バランスがいいのかもしれませんね。
July 28 買いだめ
家で“よく飲む”お酒を買いだめした。
カンパリ」「ウンダーベルグ」「プロセッコスパーゴ」。

他にも目についたデザートワイン・シャンパーニュ・ジンジャーエールなどのドリンクたちをカゴに入れたら酒屋さんみたいになってしまいました。

季節によって“よく飲む”お酒は変わる。

2年ほど前から夏に欠かせないのは、「プロセッコスパーゴ」。乾いた喉を潤してくれる自分好みのスプマンテは冷蔵庫に1本必需品。値段も1000円前後で手に入る。
July 25 つくねがあれば…
フラメンコレッスン帰りに、下北沢「和楽互尊」で一杯。

1ヶ月1度は足を運んでいるこのお店だけど、今日は2ヶ月半ぶり。21時すぎると売り切れてしまう「つくね」…私たちが到着したのは、ちょうど21時。

メニューの板が裏返っていたら、品切れのサイン。
さて・・・?・・・よっしゃぁー!あったぁ!よかった♪♪
っという訳で、1人で3本ペロリと行かせて頂きました。ひと汗かいた後の、焼酎ソーダーwithレモンはグビグビです。
さぁ今週もはじまったばかり、楽しくいきましょっ!
July 24 葛西へ
木場へ届け物があったので、出かけたついでに、掲示板にカキコしてくれたt-kingさんオススメの「独一処餃子」へ。

慣れない道を地図を見ながら歩くのは、ちょっとした旅気分でワクワクします。
商店街を一本細い路地に入った所にちょっと派手目の看板発見!この餃子のために朝ご飯抜いてきました。楽しみ〜♪

頼んだお酒は「竹葉青酒(チクヨウセイシュ)」。造血、解毒、消炎作用があるといわれる薬酒。アルコール度数が45度あるので、コレ一杯でも効きましたぁ!

さてお待ちかねの餃子・・・手作り感たっぷりの厚めの皮はモチッとしています。餃子の具から出た美味しいスープをその皮が受け止めているので、皮が美味い!

30種類くらいある餃子は一人では到底制覇できません。自宅からは少々遠いけど、今度は何人かで餃子ツアー組もうっと!
t-kingさんご紹介ありがとうございました☆

July 23 昼蕎麦
久々に太子堂「蕎麦酒膳 くら嶋」へ。

体調がかなりよくなったので、久々に昼から“蕎麦やで一杯”を楽しんだ。そば焼酎をトロミのある蕎麦湯で割って頂けば、カラダに元気の素がじんわり沁みていくよう。

お通しの牛蒡の南蛮煮とオクラとタコの和え物をつまみながら、せいろを待つ。ホント健康でいるのって幸せなんだなぁ。
July 18 夏風邪2
私の風邪が相方にうつってしまった。
相方は今、すごく忙しいのに…本当に申し訳ない。

今日は、体力をつけよう!という事で、近所の焼肉屋で「朝鮮人参酒」を飲む。テグタンスープを飲んで、冷房で冷え切った内臓を暖めると、さっきまでの咳が少し和らいだ気がする。

後は、ゆっくり眠れるといいのだけど…。
July 16 夏風邪

無理して東京に戻ったせいで悪化してしまった風邪。
酒断ち1週間を迎えようとしていた。
「…そろそろ飲みたいなぁ。」と思っていたら、親友のSちゃんからのお誘い。
向かったのは、中目黒「モツ鍋 鳥小屋」
まだ本調子でないので、グレープフルーツサワー2杯でフラフラし始めてしまいました。でも久々に味わう「鳥小屋」のモツ鍋は、やっぱりおいしくて、2人で3人前平らげました。
もう少し辛抱しなくちゃお酒は美味しく飲めないかな。

July 11 札幌うまい旅〜帰京

昨日のニンニクてんこ盛りジンギスカン効果かな?今朝は少し気分がいいので、今日、東京へ帰ることにした。

今回の旅での最後のブランチは、スープカレー。
近年札幌で大ブームになり、最近は東京にも様々なお店が進出してきている。
札幌市内を車で走っていると、「あっここにも!」ってな具合に本当にたくさんスープカレーのお店があるのだ。
今日は、家の近所にOPENしたばかりのお店があるというので、突撃!
味は…う゛〜ん…カップラーメンのカレーヌードルを思わせる、深みのない香辛料使い…イケテナイです(涙)いろんな意味でアバウトすぎるっ!お店を出せる環境があるのになんだかもったいないなぁ…。


チキンカリー&サフランライス

松尾ジンギスカン
食後。一度帰って荷造りをはじめた。お土産とか頂き物でこっちに来るときの倍になってしまった荷物を宅急便で送り、千歳空港へ向かう。

夕食には少し早い時間だったけど、空港で「松尾ジンギスカン」を食べる事にした。1年半前に来たときには、このお店はなかった。
「松尾ジンギスカン」は、とても有名で、小さい頃から一番身近にあった味付ジンギスカン。こうやって最後まで懐かしい味を堪能できるお店が空港にあるのは、すごく嬉しい。
独特の少し甘みのあるタレに漬け込まれて柔らかくなった羊肉。そしてここのオススメはこの肉に“山ワサビ”をのせて食べるというモノ…うん、この組み合わせたまりません!
今回の旅では、“山ワサビ”にかなりお世話になりました。空港のお土産店に売っていたので、相方へ買って帰ります。
帰りの便は、行きとは大違いで、北海道ツアー帰りのオバサマ軍団とゴルフツアー帰りのオジサマ軍団、そして出張帰りらしきサラリーマンたちで満席。

私は夕食を食べる前にチェックインしてたおかげで、大好きな窓側の席を確保できたっ!よかったぁ☆

沈む太陽を追いかけて上昇した機体が、ゆっくりと夕陽を追い越してゆく…はぁーっと一息。

おつかれさん 。
July 11 札幌うまい旅〜7日目
昨日の体調の悪さはどうやら風邪だったらしく、今朝は喉が腫れて、まともに声が出ない。

それでもラッキーな事に食欲は衰えず、今日も無理して札幌美味いものツアーを敢行。

まずはラーメン。
首都圏にも支店を出している有名店「すみれ」。ここは味噌ラーメンが有名だけど、私はやっぱり大好きな「醤油」。
さすがにスープのバランスや麺の湯で具合、チャーシュー、玉子、と具材にもしっかりこだわりを感じるが、札幌じゃなくても食べられるようになってしまった…という事で、テンションは上がりません。
ラーメンを食べた後、さすがにグッタリし始めたので、病院へ。点滴と喉の消炎剤…針を3本刺されました(涙)その後一度帰宅し、少し仮眠。

夜に目を覚まして、この札幌旅で一番行きたかったお店「成吉思汗 だるま 本店」へ。
母にはかなり呆れられたが、私が「ニンニクいっぱい入れて食べれば、元気になるよ!」と押し通して、付き合ってもらった。

相変わらずの人気ぶりで、20分ほど待って、着席。
子供の握りこぶしほどの大きさの脂を頂点に置き、タマネギ・長ねぎが乗せられる。そして野菜を掻き分けて生のマトンをジューと焼き始めたら、あっヨダレが!
風邪薬をたくさん飲んでいるので、今日はお酒はやめました(涙)

1人前をペロリと平らげた頃、姉たちがこのお店の近くの他のジンギスカン屋にいるとの電話が入った。このお店でもう少し食べたい気持ちをガマンして、タレに番茶を入れてもらう→このスープは同じ事を他のお店でやってもここ「だるま」に敵わない。マジで、ホントっに、激ウマなんです!この〆のために来ている。って言っても過言ではありません。

お酒も飲まずに、ジンギスカンをハシゴなんて…と思っていたけど、姉たちと合流したお店は「JIN-JIN JINKICH」。
札幌から車で1時間ほど南東に行った長沼町のオリジナルジンギスカンを食べさせてくれるお店。甘しょっぱいタレに漬け込まれた羊肉はやわらく、ジューシー。様々な野菜と一緒に特製のタレで焼き煮(?)して頂く。

先ほどの「だるま」と比べたら、同じジンギスカンという名前なのに、全然違う料理。でもこちらの懐かしい甘みもなかなかでした。

点滴のおかげで何となく体調が戻ったような気持ちになっているけど、今日の無理が明日に響きませんよう…うっしゃ気合だーっ!

July 10 札幌うまい旅〜6日目
たくさん飲んだ後や次の日はラーメンが恋しい。
今日のラーメンは、福来軒「しょうゆラーメン」。

私が思う“札幌ラーメン”とは、「豚骨・鶏・魚・コブなどのミックスダシスープを、モヤシ&タマネギ&ニンニクを炒めたフライパンで一煮立ちさせて、太目のちぢれ麺と合わせた醤油ラーメン」。味噌バターコーンとか海鮮ラーメンとかは、観光客向けで、札幌ラーメンじゃないよっ!

福来軒はタマネギが具材としては使われていなかったけど、こっちに住んでいた頃によく食べた味わい…懐かしい感じで私の希望に近いラーメン・・・美味かったです☆

今朝から、どうも体調がよくない。
二日酔いなら、さっきのラーメンで少しは肝臓に炭水化物の応援が入って、元気になるはずなのだが、だるさが抜けてこない。そんな訳で薬局に入り元気ドリンクをGET。その名も「エゾエース」。

「エゾウコギ」という道東の原生林に自生している植物で、滋養強壮効果がある。これが普通の薬局に並んでいるのも北海道ならでは。

この後、昨日の披露パーティーの荷物撤収のため、姉たちと合流して、お手伝い。「エゾエース」が効いた
のか、カラダを動かせるくらいまでに復活。

夜は、姉オススメのお店、「すし処 佐藤」へ。

体調は相変わらずあまり良くなかったけど、すし屋に来てお茶だけ…ってのは淋しすぎるので、熱燗をちびちびやりはじめた。

おまかせの刺し盛りが登場して、ヒートUP!
真ツブ・ホタテ・ブドウエビ・中トロ・大トロ・カレイ・イサキ・アジのタタキ・サーモン・スルメイカ・サバ・関サバ・タコのやわらか煮・ホッキ貝・・・うーん!おいしそー☆こりゃ“迎え酒”では終わらなさそう。
串の焼き物には、マグロのネギマ・ホッキ貝ヒモなどを甘しょっぱい醤油タレでいただきます。

そしていよいよお寿司へ。
トロサーモンの炙り・時知不鮭の皮・ウニ・オチトロ・・・そして〆は山ワサビの巻き寿司。

北海道ならではの食材を使った握りを思う存分堪能し、お腹いっぱい!ごちそうさまでした。

バリの挙式・札幌での披露パーテイー、大成功でよかった!お兄さん・お姉ちゃん末長ーくお幸せに☆

炙りトロサーモン

時知不鮭の皮

山わさび巻き
July 10 札幌うまい旅〜姉の結婚披露パーティー
総勢150名の方々が集まってくださった結婚披露パーティー…。懐かしい人たちにもたくさん会えました。

この披露パーティーでは、お堅い挨拶などが、最小限に抑えられ、代わりに新郎新婦が各テーブルをまわって、一人一人と話したり、結婚までのお話を新郎新婦自らが演じる寸劇をやったりと、飲み会の延長感があって、参加者も笑顔が絶えないパーティーでした。

これまで、いろいろと準備が大変だったけど、いいパーティになってよかった☆

この後、様々な場所で行われている、2次会T、2次会U、2次会V、3次会、4次会…と何軒かハシゴ。昼の1時から飲み始めて、帰宅したのは、午前2時でした・・・
July 9 札幌うまい旅〜4日目
いよいよ明日は姉の披露宴パーティー。
今日は朝から、ブーケや髪に飾る生花を用意したり、リハーサルをしたり…と忙しい。

忙しくても空腹にはガマンのきかない私。向かったのは「インドカレー ミルチ」。
私の中学時代の友人のご両親が経営しているお店で、札幌のカレーブームが始まる前からの人気店。
私は、その友人に連れられて中学時代から通っている。

水を一滴も使わずに作られたカレーは、野菜の旨みとスパイスが絶妙。写真→は「マトン・ド・ピアザ」
バタバタと駆け回っていたら、あっという間に20時。一通り準備は整ったように見えるけれど、大丈夫かな?本人達より心配性な私と母である。

今日は、姉たちとそのまま近所の居酒屋へ。
札幌に着てから、日本酒ばかりだったので、今日はワインを飲む。
ただ、みんなビール党、日本酒(焼酎)党なため、残念ながら、このワインに付き合ってくれる人はいない。
グラスで2杯くらいで、日本酒に切り替えようかと思っていたが、このグラスワインは1杯450円という割りには、美味しかったので、ずるずると杯を重ねてしまった。
コレといった面白いメニューがないので、食欲は削がれていたが、一品だけ気になるもの発見!「スミイカの沖漬け」である。いくら白でもワインには合わなかったけど、“ルイベ”(凍っている状態の刺身)のようにシャリシャリした食感と口の中で溶けて、イカのゴロ(内臓)と交じり合った味わいは、酒飲み心をくすぐります☆
たぶん真実はオーダーした後、解凍が間に合わなくて、急いで出したらまだ凍ってた…のだと思うけど、コレはGOODでした。

さぁ明日はいよいよ…うん。楽しみだー!
July 8 札幌うまい旅〜3日目
今日は朝から札幌中央市場に今晩の夕食の買出しに母と出掛けた。

毛蟹、きんき、ほっけ…と食べたい物がたくさんありすぎて困ってしまう。

市場で今夜のご馳走を物色した後、ブランチ。
今日のラーメンは、「山岡家 ネギしょうゆラーメン」。

このラーメンは私が学生時代に札幌に進出してきた“家系ラーメン”。寸胴でグツグツ煮込んだ豚骨のこってりとしたスープが大好きで、当時は夜遊びに出かける前の腹ごしらえor夜遊び後の〆として、よく通っていた。

今食べてみると、飲みの〆ラーメンとしてはこってり過ぎて胃がもたれそう…。でも変らない懐かしい味わいが嬉しかった。

満腹になったところで、高校の同級生が経営している酒屋へ。
札幌では手に入りにくい芋焼酎や、ワイン、日本酒など、個性的な品揃えで頑張っているときいていたので、今夜のsakeはそのお店で調達することにしたのだ。そこで私が選んだのは、「福乃光 山廃超辛口無濾過原酒」。さぁ準備万端!

今夜の食材は、いろいろ悩んだ末に、縞ホッケ、中トロ、青ツブ、真ツブ、朝獲りスルメイカ・ホタテ、細竹、山ワサビ。

真ツブ、スルメイカ、中トロは刺身にして、おろしたての山ワサビをのせて。縞ホッケ、イカ下足、ホタテ、細竹は網で焼いて食べる。

新鮮な食材で、手の込んだ料理をするのも美味しいけど、やっぱり食材そのままの味がたまりません。

今日選んだ日本酒は、ロックや水割りでもイケルというので、私はロックでチビチビ。黄色味がかったトロリとした原酒は、水で薄まっても強い主張があって飲み応えありました。
July 7 札幌うまい旅〜2日目
出発前から、今回はラーメンをなるべく多く食べよう!と決めていた。初日は到着が夕方にかかっていたので、食べられなかったが、今日は朝ご飯を抜いて、ラーメン屋に向かった。

1杯目「三角山五衛門ラーメン(醤油)」
スープは豚骨・鶏ガラ・魚節ダシの混合。
麺はちぢれがほとんどない細身麺。
私が札幌で暮らしていた10年くらい前には、ほとんど見かけなかったスタイル。正直私が好きな“札幌ラーメン”ではないが、スープの混合バランス、麺の相性はなかなか…でもこれは東京でも食べられる味だよなぁ…残念。
さて今夜のご馳走は…ジンギスカン!
狸小路から少し入って奥まった所にある「ジンギスカン アルコ」は、表通りの「ラーメン味道 一徹」というお店から繋がって、ラーメン屋の奥のスペースを使ってこじんまりと営業している。
しかもこの「ラーメン一徹」は夜になると居酒屋としての営業がはじまるので、ジンギスカンを食べて(腹ごしらえ)→居酒屋に移動(本飲み)→ラーメン(〆)。というゴールデンルートが一軒で出来上がってしまうのだ。
最近、東京でも生ラムを扱ったジンギスカンが増えているが、ここの特徴は生マトンを食べられる所だろう。
私はジンギスカンなら、ラムよりマトン派。ちょっとしょっぱいかなと思うタレをちょいとつけて齧れば濃厚な肉汁が・・・

このお店、お肉をオーダーすれば、野菜は食べ放題。ジンギスカンにはやっぱりシャキシャキのモヤシとタマネギが不可欠っ!

お好みでタレに荒くおろしたニンニクと南蛮を…私は明日を省みずにドッサリいっときました。。。

ジンギスカンにあわせたのは、シソ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」普段は好んで飲む焼酎じゃないけど、店長さんにオススメを聞いたら出てきてしまった…うん、そう言われれば、このしょっぱめタレと甘めに感じる焼酎が微妙に合っているかなぁ…。

ジンギスカンでお腹が満たされた私たちは、「ラーメン一徹」の店内に移動。そこでは、イカの塩辛をアテに米焼酎「北彩」をロックで頂いた。このお店から合流した地元の友達を含め4人、2時間足らずで2本の焼酎が空いた。

余談だが、この「ラーメン一徹」ができる前は幻の名店「ラーメン富公」があった。私がまだ札幌にいた頃に「富公」のガンコ親父が他界されて、閉店。
その後ガンコなだけに親父の味を完全に引き継いだ者はなく、本当に幻のラーメンになってしまった。

この「一徹」のラーメンはその「富公」に似ているが・・・
July 6 初夏の北海道へ
「到着地千歳の天候は曇り、気温は摂氏15度との報告を受けております…」という機内アナウンスが入った。

札幌へ向かう飛行機の普通席はガラガラで、私は窓側から3席を自分の領土としてゆったり足を伸ばしてくつろいでいた。
+\1,000で乗れるクラスJが満席で予約が取れなかったのだけど、これなら、こっちの方が楽チン☆

「寒いのイヤだなぁ」と思いつつ、それでもこれから北海道のおいしいモノをいっぱい食べられる!と思うとつい頬が緩んでしまう。

千歳空港に出迎えてくれた父の車を運転して、まずは札幌市内へ。
初日にお世話になる叔母さんの家に向かう前に、酒屋で今夜の日本酒「北の錦 北海二七八」をGET。

普段は道東で暮らしている父が私の帰郷に用意してくれたのは、牡蠣・あさり・紅鮭の子・子持ち銀カレイ・大助(オオスケ〜時不知鮭の中でも大きな鮭)。発泡スチロールの箱にいっぱい詰まった鮮度のいい食材たち…いつもの夕食タイムよりかなり早いけど、もう飲んじゃえ〜!

牡蠣はさっと焼いて食べるのが実家流…醤油をたらさなくても海水の塩味が利いてうまい!何個でもイケそう。あさりは酒蒸し。銀カレイは醤油とみりんで煮付けに。大助はしっかり焼いても脂が滴ります。

明日が平日という事もあって、
いつもなら日本酒につきあってくれる叔父さんもちょっと控えめ…飲み仲間は少ないけど、紅鮭の子をつまみ

に、チビチビと日本酒を飲んでたら、気がつけば大酔っ払い…まだ午後11時なのに…でももう眠いっzzz
July 5 いよいよ・・・


明日から北海道へ行きます。
6月にバリ島で挙式を行った姉の結婚披露宴パーティーが札幌で行われるのです。
それが終わったらやっとひと段落…だなぁ。
とにかく、姉の晴舞台をサポートしてきます!

来週末に帰京したら、「札幌☆美味い記」やりたいと思ってます。
ぜひぜひまたおこしください☆

July 3 お風呂上りに
お風呂上りといえば、ビールか牛乳と思っていたのだけど…

今日は夕食の準備をほぼ整えて、夕方からゆっくりお風呂に入った。
お風呂上りのほてったカラダを少し休めて、作っておいたチキンのトマトソース煮込みを肴にのんびりワインを飲み始めた。
Carmelo Rodero Crianza」ほどよく酸味の立った味わいが、しずかにカラダにしみわたっていくよう・・・。

これからの暑い夜にピッタリなワインを見つけました。
July 1 あっと言う間に半年です。
近所の“隠れ家BISTRO”でグラスの白ワインを飲む。

近所に“いい店”があるというのは、すごく幸せな事だ。ハードな仕事の後、いつもと違うテンションで落ち着かない気分の時にふらりと一杯。一人暮らしの時からそんな風に気持ちをリセットしてくれるお店の存在が欠かせなかった。

おいしいモノをカラダに入れて、さぁ今年の折り返し…エンジンかけなおそっ。