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 2004年5月〜

2007年

February 25 横浜ちょい旅


先日、近所のビストロで歌手の島田歌穂さん・ピアニストの島健さんにお会いした時、「Motion Blue yokohama」でのJAZZライブへ声かけていただいたので、突撃してきました!

せっかくなので、私の大好きな乗り物…船・・・「シーバス」で、会場である“赤レンガ倉庫”まで行きます。

早春の冷たい風にふわりと漂う潮の香りが、とても気持ちがいい、小さな船旅。

1stステージがはじまる前、窓から見える横浜港を見ながら、のんびり白ワインを飲みます。
2005 Lusco Rias Baixas」 スペインの白ワインの中で、とても評価の高いこのRias Baixasは、大西洋の海側にあり、“海のワイン”と評される事も。
まさに今日の気分にぴったり☆

そして、ステージがはじまり、まずは島健さんのピアノトリオが…そして島田歌穂さんが…久しぶりに生音で聞くJAZZの立体的な感覚に眠ってる感覚が刺激されるようです。

February 22 禁断のお酒

某BARで「ABSINTHE(アブサン)」を飲みました。

最近バーテンさんが新しくなったこのお店、このアブサン(写真左←)は、前のバーテンさんの時代の品で、開封されて時間が経っているせいか60%以上あったアルコール度数も少し落ちているみたい。
だけど舐めただけでも、ググっとクる強烈なアルコールと刺激的な香りがたまりません。

そうして、この個性に惹きつけられて、舐める程度…から完全に“飲み”へ。
あぁ…この“酔い”…キモチいいかも。。。

February 18 ほっと一息

この時期、イチバンやっかいな事…確定申告。
休日返上で、一日中自宅のPCと向かいあってたら、脳ミソが沸騰したままで、眠っても疲れがとれません(涙)

こんな時、自分へのご褒美にほっと一息つけるお酒を楽しむゆるりとした1時間が貴重です。

Hospices de Beaune Marc」。
マールを好んで飲むようになったのは、ここ数ヶ月。
コーヒー豆が入ったチョコレートと合わせて、大事に少しずつ飲んでいます。
芳醇でやわらかな香りが滞った気分をふんわり溶かしてくれます。

February 14 ウワサのワイン

近所の酒屋“信濃屋 ワイン館”でみつけたこのワイン。

Poupille 2002」。
売り場には、「ワインマンガ“神の雫”でも、取り上げられた名品…品評会でペトリュスと最後まで張り合ったワイン☆コストパフォーマンス高いです!」と宣伝してありました。

ペトリュス…と言えば、ボルドーのシャトーの中でも最高級の高値を点けられる逸品。価格もこの「Poupille 2002」と比べ、ビンテージによっては二桁UPの高級ワインです。

さて、そんな好評価を得たという「Poupille 2002」飲んでみましょ……ほぅ・・むふ〜…熟し始めたベリー系果実のキレイな香りと土の香り。口に含むとタンニンとコクの絶妙なバランス。

購入前の想像以上に、これは素晴らしいワインです。ホントにコストパフォーマンス高いわ。
バレンタインのこの時期ハートマークのラベルのボルドーワインが人気ですが、そっちより、こっちの方がチョコレートにあいますよ〜☆

February 12 湘南散歩

春を感じる陽射しに誘われて、湘南へ出かけました。
三連休という事で、道は混んでいたけど、来てよかった!

まず、到着したのは腰越漁港の側にある「池田丸」、漁師さんのお店なので、新鮮な魚が食べられます。

吟醸生貯蔵酒「湘南」をちびりちびりやりつつ、“今日のオススメ”メニューを4品オーダー。

まずは「しったかの塩茹で」。
活きが良くて、身が中に入り込み取り出しにくいけど、茹でたてホヤホヤの身は、やわらかくて、肝も臭みが全くナシ…めっちゃウマイ!

そして、刺身「エボダイ」「ホウボウ」「マルアジ」。
どれも、まだ目が死んでない(爆)。
身はプリプリで、程よく脂がのってて…もぉ食べる手が止まりませんっ☆
鮮度抜群の魚たちを堪能した後、湘南に到着してからずっと頭の中で鳴り続けてるサザンの曲♪を、声に出して歌いながら、江ノ島までのんびりお散歩。

江ノ島は、さすが連休で混雑してたけど、江島神社で「芸道上達」を祈願。
今年も、お仕事頑張れますように・・・。
締めくくりは、「稲村ヶ崎温泉」。
日帰り温泉を検索して見つけたこの温泉は、18歳以下は入場できないので、こういう連休中でも、オトナがのんびりできる貴重なお風呂です。

美肌効果が高いといわれる、茶色のトロトロしたお湯に浸かっていたら、そろそろ夕暮れ。

疲れ気味だった心が、ほんわり暖まるちいさな旅になりました。

February 11 再び安寅゛

1月29日に行った下北沢「安寅゛」へ、また行っちゃいました。
私は気に入ったお店ができると、覚えて欲しいので、早いタイミングで通うようにしています。好みのお店で“常連さん”になる!って、素敵なオトナな感じがします。

今日は、お通しに「初物の水茄子とアンチョビの和え物」がでてきたので、一杯目はシェリー酒 「EMILIO LUSTAU FINO Jarana」。
透明感のあるキレイな味わいで、野菜の味を殺さないのが素敵です。

前回と同じく、メニューに書かれたマリアージュを堪能。
その中でも今日のイチオシは「塩辛の石焼」→。
“浅漬けな塩辛”とご飯を石焼ビビンバ!

先に軽く焼きが入った塩辛を取り出し、酒の肴にしつつ、塩辛の風味がふんわりついたご飯を石焼のふちで焦がして「おこげ」を作ります。

イカの焼いたいい〜香りと絶妙な焼き具合の塩辛、パリパリふんわりの焼き飯をつまみに、このメニューのオススメ・マリアージュ本醸造「白岳仙」をクイっと!

あぁしみるねぇ。。。

February 10 休日ランチ

久しぶりにお休みっぽいランチ大満喫。

午前中のフラメンコレッスンを終えて、今日の昼食は下北沢「ラ・ベッファーナ」

ドリンク・サラダ・パスタorピザがついて¥1200。“シモキタ”にしちゃ、ちょっと高めだけど、有機栽培のサラダはシャキシャキだし、ランチセットのドリンクがワインも選べるし、太陽ポカポカで気持ちのいい午後です。

February 7 病み上がりのお酒

やっと体調が戻ってきました。
毎年「今年の風邪は…」という話を聞きますが、「今年は咳がとれない」そうで、私もいつまでもゴホゴホやってます。

それでも、お酒解禁!
今日は打ち合わせしながら、中華and「紹興酒」。クラゲ・腸詰・鴨をつまみにチビチビやっていたら、いつのまにか、ポーっとなってきて、いつもより飲んだ量は少ないハズなのに、帰り道は千鳥足。

打ち合わせの内容もちょっと間違えて覚えていたりして…反省です。
お酒って“飲み休み”すると弱くなるんですよね…。
病み上がりのお酒は、ゆっくりやりましょ。。。

February 4 風邪に人参酒


久しぶりに風邪を引きました。

風邪を引いた時に飲むお酒…我が家は“人参酒”。

常温で保存してあるこのお酒をショットグラスで一杯くいっとやると、ほわんとカラダが温まり、ぐっすり眠れるのです。

写真←の人参酒は、長野へ行った時に、立ち寄った日帰り温泉で見つけてGETしました。調べてみると、長野は“高麗人参”の産地なんですね…。

根ヒゲが多く太い人参は高価なんだそうです。確か、これ1瓶で2000円くらいだったから、かなりお買い得だったんだなぁ☆ありがたや〜。