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 2004年5月〜

2007年

May 29 激辛スープに変身

渋谷にできた火鍋屋さん「小肥羊(しゃおふぇいやん)」で激辛火鍋食べました。

渋谷で火鍋といえば、「老湯火鍋房」…だったのに、ちょいと浮気(笑)です。

店内に入ると、先日旅した“上海のファミレス”とか、“マカオの火鍋屋”のような、ホンモノな香辛料の匂いと雰囲気。

「まずは青島(チンタオ)」って、珍しくビールからはじめます。

始めは、「やっぱり、老湯火鍋房の方が好きだなぁ」と思っていたんだけど、鍋具材の種類が豊富なので、飽きないんだなぁ…いろいろ入れてるうちにどんどんスープも複雑味が出て美味しくなるし、なかなかGOODです!

そして、この赤い辛いスープは、時間が経つと、辛いって言うより“痛い”くらいの激辛になります。
中に入っている、唐辛子を掬ってみると、ご飯茶碗一杯分くらい出てきました…ちなみに私たちが頼んだのは「中辛」。
始めは、全然辛くなくって物足りなかったのに、最後はヒーヒー言いながら、唐辛子と格闘☆

辛いモノ好きには、“たまらん”激辛鍋に変身するんです!

May 26 肉好きに贈る

池ノ上「ハッチとノラ」に行きました。
ネットで、このお店を発見して以来、ずっと私の“行ってみたい店”。

ウチからチャリを飛ばして、15分。
池ノ上駅を通り過ぎた路地に、「ハッチとノラ」と書かれた赤提灯。

午後7時、カウンターしかない小さな店内の席はほぼ埋まっていました。


今回私たちが頼んだコース料理(¥5000)に出てくるメニューはどれも個性的で肉好きには“たまらん”モノばかり。

中でも「煮込み」という名の「ビーフスープ」は、スープをつまみにお酒がイケル感じで、めっちゃ気に入っちゃった☆

そして一番のお目当て“てんこ盛り”シラスとサワークリームの「ステーキ」(写真←)は、思いがけないあわせ技ですが…コレがうまいっ…!

常連さんばかりの中で、始めは雰囲気になじめずにいたのだけど、マスターのちょっとした料理トークを聞いたり、隣の席の常連さんの話に少し加わっているうちに、すっかり長居。。。

気がつけば、相方と2人でワイン2本を空けちゃってました。

次は、マスターに覚えてもらってるうちに「ビール1本とちょいとつまみ下さい!」って言うノリで行きたいです。

May 24 ルイ・ヴィトンのワイン

おととしの相方の誕生日プレゼントとしていただいた、「Domaine de Font Alba Xavier-Louis Vuitton Cotes du Ventoux Rouge 2003」。

あのスーパーブランド「ルイ・ヴィトン」ファミリーの5代目が所有しているドメーヌで造られたワインです。

頂いてからずっとセラーに寝かしておいた(ちょっとラベルが汚れてしまった)のですが、今日は美味しいハムが手に入ったので、思い切って開けちゃいました〜。

フローラルで華やかな香りと、フレッシュさを感じる果実味、“草原にピクニックに行って飲みたいワイン”(笑)…かなり好みです☆☆☆

May 21 マティーニ ロック

超お気に入りの女性バーテンダー泉さんの作ってくれる「マティーニ」にハマっている。

「マティーニ」のベースになる「ジン」は、人それぞれ好みがあると思うけど、最近の私のお気に入りは「ブードルズ(BOODLES)」。

私の「ジン」好きは、学生時代にさかのぼり、最初は「ボンベイサファイヤ」、上京してからは「タンカレー」、いずれも「ジン・トニック」にしてよく飲んでいた。

「マティーニ」に飲むようになったのは、ここ数年だと思う。バーテンさんによって味も雰囲気も変る魅力的なカクテル…。

ちょっと嬉しいコトがあった今日、泉さんが作る「マティーニ」が恋しくなって、寄ってみたけれど…そういえば、週のはじまり月曜日…
「うーん…今夜はロックにしてください(笑)」

May 20 One Love JAMAICA Fes

5月19・20日の土日に、代々木公園で開催されていた「One Love JAMAICA Festival」…めっちゃ快晴!の日曜日に突撃してきました!

ホントは、ジャマイカ料理(ジャークチキンとか)&ラムコークで、一酔いして、ズンジャカズンジャカ♪(爆)、レゲエのリズムに身を任せよう☆って思ってたのに…ジャマイカ料理を売っているテントはどこも人・人・人のスゴイ行列(汗)。

この暑い中並ぶのはイヤだし、もうお腹減ったし…で、缶チューハイと、あまり並んでなかったメキシコ料理のテントで「タコス」をGETして、木陰でガブリ…。

でもラムコークを期待していた私のテンションは、「タコス」&「缶チューハイ」では上がらず、結局ライブを遠くから聞いて帰宅…来年は長期戦覚悟で参戦しようと思います。(笑)

May 18 旬の野菜と粋な酒器

下北沢「安寅゛」で、めっちゃ素敵な酒器に出会いました。

正四角柱でガラス製の酒器…口にあたるガラスの薄さも心地よく、冷酒の飲み口や雰囲気にぴったりです。この酒器が売っているお店を教えていただきました「浅草 創吉」…今度浅草へ行った時に行ってみよっ!

そして今日、この素敵な酒器に入っている白いお酒は、「純米吟醸 雑賀にごり」。

このお酒とのマリアージュには、旬の採れたて野菜(ヤングコーン・空豆・大名筍)。蒸してサッと炙って、野菜の甘い香りがたっているホクホク状態で登場…お塩をちょっとつけていただきます。
・・・ のはぁ〜☆優しい甘みと味わいが口に広がります…すかさず、にごり酒をクピっ!…天国じゃ☆☆☆

May 17 さわやか〜カクテル

ウチで育ったミントを使って、夏っぽいカクテルを作りました。

レシピは…

◆ ミントの葉 5・6枚くらい(お好みで)
◆ ホワイトラム 45ml
◆ コアントロー 10ml
◆ シュガー 1tsp(ティースプーン)
◆ ライム 2tsp
◆ 氷適量

全てをミキサーに入れて、ガーっと混ぜて出来上がり。

甘めが好きななら、お砂糖を多めで…。

結構たくさんのお酒のストックがあるウチですが…ベースのホワイトラムが、ポルフィディオ・ラムしかなく、ポルフィディオをカクテルベースにしちゃうなんて贅沢だなぁと思いつつ…でも、ウマイ!幸せ〜♪

May 16 通ってます

近所に淡島温泉という銭湯がある。
東京の温泉らしく黒いお湯のお風呂で、入ると肌がスベスベ。ここに通うようになって、今回の冬は乾燥肌にならずに済んだ☆しかも入浴料430円…温泉堪能できてこのお値段は安い♪

この淡島温泉のすぐそばに「noteri」というヤキトリ屋さんがあって、お風呂に入る前にここで軽くヤキトリつまんで、一杯やるのが最近のコースになっている。

この「noteri」は、昭和っぽい古い家を改築して、作られたお店。トモダチの家に遊びにきた感覚で、のんびりできる。かなり通っているから、ここが地元の“店主さん”とも仲良くなってきた。

今日もまずは、「トマト酎」&「ミ(ネック)塩」。シンプルながらいい具合に焼けた「ミ」…美味い☆

May 12 こちらもご無沙汰

老湯火鍋房」、夏になって食欲が落ちると、通う回数が増えるのだけど…こちらも最近ご無沙汰してました。

久しぶりに、渋谷道玄坂店へ電話したら、知り合いの店長さんは、移動になって「新しくOPENした自由ヶ丘店にいる」とのコト。

で、自由ヶ丘店へ電話したら、その知り合いの店長さんも喜んでくれたので、早速食べに行きました!

渋谷店とは微妙にメニューが違うのだけど、2色スープは健在。辛いスープでヒーヒー言いつつ、旨みのつまった白湯スープでまったり…鶏・豚もあるけど、このスープには、やはりラム肉のしゃぶしゃぶが一番合います!

そして渋谷店には置いていない「内蒙古寧城老窖 白酒」を発見。白酒といえば…昨年12月に上海で体験して以来、その強烈な香りに魅せられはじめた私…思わずオーダーしちゃいました。

グラスで頼めばいい物を、ついボトルで頼んじゃった(汗)アルコール度数38%のこの臭いお酒は、クピクピとは進まず、チビチビ…(爆)。

だけど、この火鍋にはめっちゃ合うんだな…さすがに全部飲めなかったけど、帰る頃には、ボトルの3分の2が無くなってました。。。

May 8 ご無沙汰してました。

今年のGWも風邪を引いてました(泣)

さて、病み上がりGW明け、しばらくご無沙汰していた経堂「美登利寿司 圓」へ行ってきました。

数種類(写真はその一部)のお料理が少しずつ登場して、酒の手が止まらなくなってしまい、気がつくと毎度一升前後のお酒が空いちゃったり…(汗)

今日、店長の津川さんが出してくれた日本酒は、特別純米「十五代 九郎右衛門」。以前このお店で働いていた女の子のご実家の酒蔵で作っているお酒だそうです。
深いコクで飲み応え十分!肴がなくてもクピクピ行けちゃう味わいで、濃いぃ日本酒好きにはたまらんです。

いろんな種類の肴が出てくるから、肝心のお寿司はいつも数貫しか胃に入らない状態に…(笑)
でも店長の津川さんや、スタッフのみなさんと、おしゃべりしながら頂くお料理は、楽しくって、美味しくって…すっごく気持ちのいい時間。

そこでいろんな話をするんだけど、時々、料理のコツを教えてもらっちゃうコトも…今日は“包丁の研ぎ方”のコツを伝授してもらいました。明日早速やってみよっと!
…でやっと“握り”に辿り着いたのは、食事を始めて3時間後だった…(爆)
営業時間が終わって、私たち以外のお客さんが帰ってしまってから、みんなでお疲れ〜の一杯☆

私たちももう帰らなくっちゃ!なのに、ついつい話し込んで、今夜も遅くまで引っ張っちゃいました…おつきあいしてくださってありがとうございました。

今度は、“ご無沙汰”になる前に行きます☆