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 2004年5月〜
2007年

October 31 Tokyo lounge

南青山のAluxというラウンジバーで行われた、「Tokyo Lounge」というイベントに行ってきました。

今回が1回目というこのイベント…ウェルカムドリンクは、“moet”が新しいシャンパンの飲み方として紹介している“NECTAR IMPERIAL ON ICE”…(氷を入れたグラスにモエ・シャンドン・ネクター(Necter Imperial Champagne Moet & Chandon) を注ぎ、ライムとライムピールを加えたもの)でした。
さわやかな甘みのさっぱりとした飲み口…かなりツボかも…。
(写真は2杯目のグラスシャンパン→)

こういうイベントではめずらしく、女性のお客さんが多かった…。

フードがなく、途中でお腹空いちゃって出てきてしまったけど、DJが良かったから、次回はしっかり食べてから参加しよ〜!




October 30 花咲蟹〜☆


私の故郷、北海道・弟子屈町にいる父から、花咲蟹」が届きました。
今年の春に届いて、なかなか手をつけられずにいた生酒「福司」 とあわせていただきます。

濃厚でこってりした旨みの「花咲蟹」に負けない、どっしりとした「福司」。

私は、同じ地方で作られた食物の組み合わせが好きです。やはり相性がいいようです。

今回の「花咲蟹」は、メス。
産卵期のこの季節…腹を開けてみると、「外子」と「内子」が同時に入っていました。
この状態で手に入るのは珍しい☆テンションあがります〜!
…カッチリ冷えた酒に“蟹の子”が…あぁ今夜も幸せな酒の夜…。

October 28 大阪出張

NTT西日本「コミニュケーション大賞」に、少しだけ出ています。本編では、顔まで映っていないのですが(笑)…メイキングでは、花嫁衣裳での撮影風景が見られます…。

…で、その時の写真作品の展覧会が行われていた大阪へ出張してきました。

今宵のお宿は、大阪「リッツカールトン」
以前の出張でもお世話になったこのホテル…ベットが最高☆寝心地抜群☆

大阪へは、仕事の時ばかりでいつも観光できないのですが…今日は、展覧会を見た後、夕食の待ち合わせまでの小一時間空いたので、「大阪城」をぶらり。

ライトアップされた「大阪城」は、幻想的…っていうより派手〜♪なイメージで、“大阪”っぽいです(笑)

さて、今夜のご馳走は、“てっちり”。
今回連れてきていただいたのは、西天満の「天然魚料理 たかだ」
魚屋さんをやっていたご主人が、“いい魚”の仕入れがあった時しか営業しない。と言う、こだわりの魚料理屋さん。

まずは、「刺し盛り」。
そして、「てっさ」、「皮の湯引き」。

料理は全てご主人の奥様“おかあちゃん”が作って運んできてくれます。

「てっさ」…正直今まで、めっちゃ高級なふぐ料理(スポンサーつき)も頂いたことがあるのですが…ここの「てっさ」の旨みはスゴイ…ぷりっぷりの身から、噛むほどにじんわり“ウマイ”が染み出る。

「あまり火入れたら、あかんよ」とおかあちゃんが言いながら、運んできた鍋用のふぐ。

おかあちゃんの言うように、昆布で出汁をとった鍋に、身をササッとくぐらせて、はぐっ…アツっ…ほふふ…!のおぉぉぉ!
完全に火が入る前の内側のレア部分から、溢れ出る旨み…そして歯ごたえがたまらん☆

もちろん…「ヒレ酒」。
香ばしく焼かれたヒレから、旨みが熱燗に溶ける。
フタを開ける直前に、マッチで火をつけて、「ポンっ」と鳴らす…「ヒレ酒を飲む儀式だよ」と笑うご主人。

魚と酒とギャンブルを愛するご主人は、典型的な関西オヤジ…「一緒に飲みましょう!」と誘うと、「いや〜腰が痛いから、今日はあまり飲まれへんよ」とご主人。

そうして始まった宴…魚のはなし、阪神のはなし、そして“おかあちゃん”のはなし…いろいろ話して、結局宴は大盛り上がり☆
「よっしゃ、とっておきの酒飲ませたる」と言って、ご主人が出してくれたのは、「ふぐの白子酒」。

ふぐの白子を日本酒に溶きながら啜ると、クリーミーで濃厚な旨みが!…のほぉぉシアワセ〜♪

1階のカウンター席と、予約で入れる2階のお座敷…今夜の宴は、まるで親戚の家に遊びに来たような気分になる2階の座敷で、大盛り上がり。

気がつけば、一仕事終えた“おかあちゃん”も交えて…とてもあったかい時間になりました。

大阪へきたら、次も必ず遊びにきます!
「ごちそうさまでした!」

October 26 一足早いハロウィンパーティー

三宿「cafe sherir」で一足早いハロウィンパーティーがありました☆

お店の店員さんや、常連のお客様、そして子供たちが様々なコスプレ!?で大ハッスル(爆)
私もとりあえず猫耳つけときました(汗)…30過ぎて、ミニスカート&猫耳…ホント、厳しい(哀)。

で、今夜の飲み物は、「SLAMMA lemon」。
カボチャのお化け(Jack O' Lantern)との組み合わせ…どっちがコワイって…SLAMMAオジサン→だよね…。

October 16 1周年記念日

友達のビストロ代沢「SANTE」がめでたく1周年を迎えました☆
遅くまで営業していて食事が出来るので、、ミュージシャンや業界関係者のお客さんが多いです。

今日はお祝い☆豪華にシャンパーニュ開けました〜!
GOSSET BRUT EXCELENCE」。

たまたま隣りで飲んでいた…最近ソロ活動で仮面ライダーの主題歌を歌っているIくんも交えて、みんなで乾杯☆

自分のお店をOPENして1年、 確実に“自分らしい料理”を進化させ続けているシェフに心からエールを…!

October 13 タブラオ

通っているフラメンコ教室の先生と教室の仲間が、タブラオ(食事をしながら、フラメンコを鑑賞できる飲み屋)で、パフォーマンスをするというコトで、教室の友達と見に行ってきました!

私が座ったテーブルは、お酒好きなメンバーが集まっていたので、ショーが始まる前から、ワインをガブガブ…2回目のショーが始まる頃には、TORRES Gran Sangre de toroの白&赤が空き…さてもう1本!?…なノリになっていた。

フラメンコを習っている人で「ワイン嫌い」に会ったコトがない。きっとフラメンコにハマってる時点で、すでに気持ちはスペインの風の中なのだと、最近思う。

ほろ酔いで見るフラメンコは、とっても心地よく、打ち鳴らされるパルマ(手拍子)にあわせて自分も踊りたくなってくる。

近いうちに私もタブラオのステージに立ちたいな……ガンバロ☆

October 12 なじみのBARの記念日に…

大好きな女性バーテンダー“泉さん”がいるbarの記念日が14日との事で、12〜14日まで記念日555!という、素晴らしい企画をやっていた。

ほとんど、どのお酒を頼んでも1杯555円☆

まずは、記念日の乾杯にシャンパーニュ…そして、「フローズン・ダイキリ」…「マティーニ」…「スコッチ&ソーダ」…555円の魔力にヤラレ、飲みすぎました(笑)

これからまた1年、“泉さん”にとって、いい出会いといい酒に恵まれますように…。

October 11 実りの秋


20040506年そして、今年と、4年連続で、お友達のTさんから、関西のご実家で収穫された「黒豆」をいただきました★
毎年恒例、相方と枝についた豆たちを一つずつ、チョッキンチョッキン…そのまま一度塩もみして、10分放置。
その後、たっぷりのお湯で、さっと茹でます。
茹で上がりに、アンデスの岩塩をまぶして出来上がり〜♪

今年は、何のお酒と合わせようか…めっちゃ迷いました…が、「手作り×手作り」…私の手作り梅酒(4年モノ)に決定。

大粒でしっかりとした旨みのある豆と、4年寝かせた紫イモ焼酎で漬けた梅酒のコク…かなりイイ〜☆です(笑)

今年もやっと秋になりました…そんな秋を感じる「黒豆」ちゃん…また来年も楽しみにしております(笑)

Tさん、毎年本当にありがとうございます!

October 8 鉄人ランチ

今日のランチは、母の大好きな番組だった「料理の鉄人」から、“中華の鉄人”陳健一さんのお店・永田町「四川飯店」へ。

私も以前から気になっていたものの、なかなか行く機会がなかったので、すごく
楽しみ〜

車での移動だったから、お酒を飲めなかったのが残念ですが…

やはり外せないのは、「陳麻婆豆腐」(写真上)。
山椒がガッツリ利いた痺れる辛さ…食べ進めると、頭のてっぺんから汗がっ…!

そして相方オススメの「茹でギョーザ胡麻辛子ソース」(写真下)…これ美味しかった〜☆

甕出しの紹興酒をやりながら、食べたかった…運転なしの時に、今度ゆっくり来たいっ!

October 7 ジャガイモ料理

前回、母が上京した時に、連れて行って、大好評だった経堂「美登利寿司 圓」

先日、母が北海道から、採れたての「男爵イモ」と「タマネギ」をお店宛に送ったそうで、店長の津川さんが、「今度来るときには、おいしいイモ料理創りますよ!」と、電話で話していたのだった。。。

私たちが店に入るなり、「イモの用意してますからね〜」と、イイ笑顔の津川さん。

お料理つまみつつ、冷酒を楽しんでいると…津川さん自らが、私たちのテーブルへやってきて、「どうぞ!男爵イモを蒸かして、“フォアグラのソテー”と“毛蟹の身のほぐしに蟹ミソを合えたもの”をのせてあります。」と、料理を運んで来てくれました!

……ひゃー〜☆おいしそ〜♪

…で、 …味は…やはり…ウマイっす☆☆☆
フォアグラの濃厚な旨みとそれを焼いた脂がイモにしっとり絡まって、さらに蟹の旨みが後に続いて…あぁ楽園。

毎度、津川さんのイレギュラーメニューには、ホント驚かされまくりデス。ありがたや〜(笑)

また母が上京したら、一緒に伺いますね!

October 6 イタリアンコース

母、上京2日目。

昨夜(今朝!?)まで、飲み歩いていた不良親子…やはり昼過ぎまで復活できず、ぐったり…完全に二日酔い。
それでも、「せっかく東京に来たのだから!」と、今夜もグルメツアーへ出かけます。

今夜のディナーは、相変わらず早い時間の予約が取れにくい西麻布「ダルマット」。今日予約できたのは、午後9時〜でした。。。

そんな訳で、お店に入ったのが、午後8:50。ダルマット名物(!?)の1500円で飲み放題のワインをオーダーして、料理を待ちます。

「9時からのお席なので、しばらくお待ちください。」と言われ、そして1品目が出てきたのは、午後9:30にもなる頃…空腹で待たされすぎて、白ワインがまわり、母も私も胃がツライ…。

出てくる料理は、美味しいんだけど、もう胃の調子は復活できない…最後のパスタとメイン料理が出てきてもほとんど手をつけられなかった(涙)。

唯一コース途中で出てきた(←写真)「洋梨とトマトの冷製パスタ」…が、しっかり食べられたメニューでした。

混んでいる人気店だから、周りの人との時間を合わせる必要があるのは、仕方ないのかもしれないケド、完全に時間制になりすぎて、なんだか“分配サービスしてくれる給食”を食べてるみたい…ちょっとガッガリ…
母との楽しいディナーを期待してたので、ちょっとヘコミました。
October 5-6 母☆再来…その後

フラメンコを堪能して、仕事終わりの相方と合流した私たち親子は、深夜の大久保を散歩。

外国人の多さと、日本語の少なさに、母もちょっとビックリしていた。
そして、「韓国料理を食べたことがない」という母を連れて、韓国の若者に人気の料理「サムギョプサル」(豚バラの焼肉)を食べることにしました(その時午後10時半を回っていた)。

新大久保「カントンの思い出」に到着。
韓国料理初挑戦の母に、「ケジャン(辛い薬味で漬けた生の渡り蟹)」と「サムギョプサル」・「マッコリ」をオーダー。

見た目よりあっさり食べられる韓国料理の魅力を大絶賛☆シャーベット状のマッコリが、料理の辛さを和らげてくれるので、どんどん酒が進みます(汗)

そうして、今夜の“親子飲み”が更けていきました。

このあと、満腹の腹ごなしに、新宿のバッティングセンターで一暴れ…初日から、ちょっとハリキリすぎたかも…(笑)

October 5 母☆再来

先月に引き続き、地元・北海道に住む母が上京。
今回は母の一人旅です。

昼に到着した後、夕焼けの谷中銀座を散策して、今夜の夕食へ。
大久保「CASA ARTISTA」でフラメンコライブを見ることにしました。

赤ワインのボトルを母と2人でチビチビやりながら、このお店の自家製生ハムを齧りつつ、ショーが始まるのを待っていましたが、予定の時間になっても始まらない。

気がつくと奥のテーブルで、このお店の名物オーナーで、フラメンコギタリストのホアンさんが、既に酔っ払い(笑)

そのまま、待つ事1時間…ショーがやっと始まった頃には、母も私も完全に酔っ払い(笑)

「…ねぇ、コバラ減らない?」

今夜の“親子飲み”は、まだまだつづく。。。

October 2 仕事帰りの1杯

仕事が終わった、帰り道。

帰って夕食の用意をするには遅すぎる午後10:30。
相方の帰りともタイミングが重なって、2人で寿司屋で1杯。

渋谷「英鮨」は、庶民的で居心地のよいお店。

いつも仕事帰りの人たちで賑わっているけど、今日は、読売ジャイアンツが優勝した事もあってか、店内はいつも以上に活気づいている。

「お茶割り」を飲みながら、「トロ秋刀魚の炙り握り」を待つ。

仕事で疲れたカラダとココロに、店の元気が入ってくる。
さぁ明日もガンバロ!