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February
27 越後で候 |
久々に下北沢「八峰」へ行きました。 陽射しが暖かくなってきたものの、夜はまだ寒い。 今夜は、熱燗で1杯。 「八峰」で扱っているお酒は「八海山」。 お燗精製器(!?)に刺してあるのは、「八海山 本醸造」のようです。お燗にしてもキレのよい口当たりで、どんな食事にも合わせやすい。 今夜は“八峰名物”のジャーマンポテト醤油味が肴。 この「ジャーマンポテト」…細切りのポテトをさっと炒めてあり、シャキシャキの食感と、酒呑みに嬉しいちょっとしょっぱめの味つけ…箸も酒もとまらん。。。 |
お酒を進めていると、カウンターで串打ち(焼鳥の下準備)していた大将が、「めずらしいお酒飲む?もう最後だから、サービスするよ」と……出してきてくれたのは、「八海山 越後で候」…?…見たことないラベルだ!
よく見てみると、期間限定品…うふふ…ラッキー☆ 別でオーダーした「八海山 純米吟醸」と飲み比べると、その違いがスゴイ。この「越後で候」、米のふくよかな旨みと、丸みでなんだか“八海山”らしくない…でも、この“米の旨み”を生かした味わいは、さすが米所・新潟のお酒! いいお酒を飲むと、ホント癒されるなぁ。 |
February
25 神の雫 |
ワイン漫画「神の雫」第1巻で取上げられて以来、人気沸騰中の「Chateau
Mont-Perat」。今夜は2004年ヴィンテージを飲みました。 |
February
24 パパド |
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近所にOPENしたインド料理店で、ランチしました。 |
February
22 地元の酒場 |
淡島「炭焼 noteri」で、「芋焼酎 おやっとさぁ」を飲む。 今日カウンターにいたのは、私の母くらいのおばさまと、そのおばさまの飲み友達のおじさま。 この「noteri」は、立ち寄る日に寄って、カウンターの常連さんの雰囲気が違う。 先日は、若いデザイナーの男性だったし、その前はヘアメイクさん、そして子連れのご夫婦…。 こうやって、様々なタイプの人たちが、居心地よく飲める酒場…東京ならではの“地元の飲み屋”…とても素敵な“地元文化”。 東京で暮らしはじめて、もう10年。 “東京は冷たい”…なんて聞いたり、私もそんな風に感じた時期もあったけど…東京だからこそ、出会える人たちもいる。 酔いが回って、自分の生まれ育った場所の自慢話がはじまるのも、よくあることで……今夜もいろんなジャンルの話題が飛び交う楽しい夜でした。 |
February
20 東アジアカップ中国戦 |
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98年のフランスW杯の時に、ラジオでサッカーコーナーを担当して以来、サッカーが好きになり、そしてフットサルもぼちぼち続けて、もう6年になる。 |
February
15 夫婦で飲み会 |
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事務所のマネージャーさんと、マネージャンさんの奥様と新宿の「ダージリン」というインド料理へ行きました。 |
February
14 声をかけられて… |
下北沢北口を出て、右に曲がり、さらに右側一帯には、“酒飲み心”くすぐる1杯飲み屋が何軒かある。 駅に一番近いお店は、いつもかなりの盛況で、なかなか入れないなんて事もよくある。(屋外なので、寒い時期には、回転が早いようだ) …で、フラメンコレッスン帰りの今日は、その一帯の1軒の前で、メニューを見ていたら、店の中から店員の若い女の子が出てきて「1杯どうですか?」… |
旅へ出ると感じる事だけど、「声をかける」…このシンプルな行為に、その店・その人柄が、よく現れると思う。 その声のトーンなのか、佇まいなのか、タイミングなのか…その全てなのか…「あっ…じゃぁ入ってみよう!」と思わせる気軽さのある説得力……に私はとても弱い(笑) お店の名前は、「日々波乗」。 おでんの温かい湯気に包まれた店内は、すでに老若男女がイイ具合にほろ酔いで……女一人で入ってきた私に、ちょっとした“冷やかし”なんかもあって、すぐにその場に居やすい空気をくれた。 おでん2種と、七輪(ハマグリとイカの口)を肴に「焼酎お湯割り梅入り」。店員さんやママさんも…隣りの若いカップルもイイ感じの距離感…居心地良くて、ついついピッチが早くなります。 こういう出会いがあるから、酒場っておもしろいんだよなぁ☆ |
February
12 一人モツ焼き |
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三宿にある「もつ焼き えびすさん」で、燗酒飲みました。 |
February
9 母ときくや飲み |
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母が、東京に用事があって、再び上京してました。 |
「くじらベーコン」「モツ焼き(タレ←美味い!)」「モツ煮込み」…美味しい居酒屋メニューをつまみながら、雪見酒。 |
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去る1月25日に「利き酒師認定式&地酒祭り」がおこなわれました。 認定式には、「出雲佐香神社」(出雲には、日本で初めてお酒が作られた土地という由来があります)から、宮司さまが東京へお越しになり、お祓いご祈祷をしてくださいました。 |
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お神酒にお祓いした酒米を入れて、クピっと飲み干します。 認定証書は、一人ずつ壇上に呼ばれ、手渡し(ちょっと恥ずかしい)…卒業式を思い出しました(笑) 認定証を手にすると、かなり感慨深い…頑張ってヨカッタ…でもこれからが大切です。「利き酒師」として、日本酒の素晴らしさを伝えられるよう頑張ります! |
認定式終了後は、本格的に「地酒祭り」に参加! 小さな「利き猪口」(日本酒の濃淡をみるプロ用の酒器)と「おつまみ弁当」をもらって…さぁ飲むぞ〜! 会場は、かなり混雑。 北海道から九州までの40近い酒蔵が参加し、自慢のお酒の試飲をさせてくれます。 1酒蔵につき、少なくとも3品はあるので、ペースを考えつつ、水もちゃんと飲みながら…回らないと! |
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“つまみ弁当”片手に、ひとつひとつ“利いて”いきます。 始めはちょっとずつだったのに、後半は猪口いっぱいに注がれ……いつもならめっちゃ嬉しいのですが…酔っ払ってしまう〜〜 |
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さらに、蔵ブースだけではなく、「花見に合う酒」・「雪見酒を連想させるにごり酒」・「新酒」・「外国人に自慢したい日本酒ラベル」・などのカテゴリーで、ブースがあり、試飲して投票できるのです。 ちなみに、この会では、日本酒だけでなく、「ベルギービール」や「焼酎ブース」「山梨ワインブース」「中国酒ブース」「地方の酒の肴ブース」・「ティスティングトレーニングブース」など…とにかくまさに“酒祭り”。 |
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はじめのうちは、1つ1つティスティングメモをしていたのですが、後半は……チカラ尽きました。 コレだけ充実した内容で3500円(会員価格)…って、勉強になったし、美味しい肴とお酒が飲めて…ホントシアワセなお祭りでした! |
February
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タイ旅・最終日。 ◇Part 7 リラーックス&地元の味 SPAでリラックス・屋台料理満喫☆ |