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 2004年5月〜
2011年

February 27 ホームパーティ



今日は、もう十年近くのおつきあいになる、相方共々とてもお世話になっている大先輩のお家にお招きいただきました。ご夫婦ともバリバリにお仕事されているので、なかなかタイミングが合わず…約3年ぶり。

相変わらずとてもステキなお家。そして、いつも勉強させていただくテーブルセッティング。食器のセンスもめっちゃかっこよくて…、そして旅好き、趣味も一緒♪ステキなご夫婦です☆

今夜は、私の実家に近い厚岸の漁港から、「牡蠣」「うにえもん」「ほっき貝」「真ツブ貝」「あさり」「ホタテ」などを直送してもらい、みんなで海鮮スタート☆

毎度、おじゃますると、料理上手なご夫婦に新しいレシピを教えていただきます。
今回は、「手羽元のバルサミコ煮」「キャベツとニンジンのオニオンスープ煮」。メニュー名が違うかも(汗)…でも、どちらも食べると手がめっちゃかかっているように感じるのに、実はシンプルな調理法。
おもてなし料理のレパトリーが増えた〜♪♪

February 21 もつ焼き旋風


先日に引き続き、“モツ欲”ムクムク↑↑

…今夜は久々に下北沢「いくどん」へ。
フラメンコの教室がシモキタだった頃は、週イチくらいのペースで通っていた「いくどん」。

“キャベツ・ウーロン茶食べ飲み放題”
これやっぱりスゴイです。

シロ・塩(390円)と、JINROのボトルを頼んで、あとはウーロン茶か無料のソーダで割って、グビグビ。。。

給料日前に嬉しいお店♪

February 18 久々に世田谷BALへ


めっちゃご無沙汰で、
代田「世田谷BAL」へ伺いました。

相変わらず、小さな空間に、たくさんのお客さん。カウンターだけの店内で、隣りあった人が、男女関係なく“今夜の飲み友”になる。“お一人様”に嬉しい楽しい立ち飲み屋さんです。

久々に顔出しても、イイ笑顔で迎えてくれたオーナーシェフ。そして、新しく料理人の男の子が一緒に頑張っていた。彼が担当しているという「パテ&自家製ピクルス」をいただきました。お供は南アフリカの“シュナンブラン”。

しばらくすると、1人の若い女性が緊張気味に「はじめてなんです…。1杯だけいいですか?」と、入ってきた。
そんな彼女も、飲み始めて10分後には打ち解けて、「おかわりもう1杯!」と、BALファミリーに…。

寒い夜には、袖ふれあう縁が嬉しいね♪

February 17 火鍋LOVE


もう何度も書いてますが、私は火鍋LOVERです。
特に、ラムやマトンを使った鍋は、いくらでも食べられるんじゃないか?と言うほど…。

最近、近所のスーパーでよく見かけるコレ→
銀座 やまと 薬膳不老長寿鍋スープ」。

今回で2度目の購入…なかなか良いです。
鍋スープにこだわりを持つ専門店ならではの美味しさを、自宅で好きな具材で楽しめる。

さらに“ちょい足し”で、
好みの味へとかえることもできる☆
このスープ、濃厚な旨みがイイですが、私にはちょっと甘いなぁ…という感じ。
…なので、唐辛子と、花山椒を鍋にプラスさせて、香菜、レモンを、取り皿にお好みで投入。
こうすると、紹興酒が恋しくなる。

ラムの薄切りと、長く煮ない様に取り出したシャキシャキの白菜、とか、むき牡蠣と、九条ねぎとか…。

おうちぜいたく鍋バンザイ!

February 16 やきとん


ちょっとした訳あって、近所にある"お気に入りのもつ焼きやさん”へ行きづらくなってしまい、モツ欲を満たせないこの頃。

そんなモツ欲ガマンできず、
今夜は久々に下北沢の「紅とん」へ。

◆2月末まで生ビール半額セール中!◆

入り口で見かけたこのポスターにノックアウトっ!

「生・小」(スーパードライ)と、
「ガツ酢」「ピリ辛ナムル」でスタート。
その後、「シロ」「タン」「ナンコツ」「ハラミ」…さらにビール3杯おかわりして…、

2人で1999円でした…(^^;
ありがたや〜♪

February 15 せいこ蟹で常きげん

近隣の飲食店ご用達 築地直送の魚介を扱う魚屋さんで、1匹280円仕入れた「せいこ蟹」。
水に入れるとブクブクしてたんで、生きてた。。。
←このままコンロの火にかけるのです。
残酷な気持ちです…でも美味しくいただきます。
蟹さんありがとう。

この蟹たち、ひっくり返すと、ものすごい量の卵を抱えています。さらに開いてみると、朱色の内子もしっかり入っていて、めっちゃウマイ。
蟹さん本当にありがとう。
今夜のお酒は、「常きげん 純米にごり」。
いつだったか、杜氏の農口さんを特集した番組をテレビで見て以来、ファンのひとりになった私。

この時期はたくさんの“しぼりたて”の日本酒が出回っていますが、見つけたこのお酒。
〜杜氏農口尚彦と七人の職人・作〜
ベタな感じですが、ぐぐっと捉まれてしまいました。

濃厚でドロリとした酒を口に含む。マイルドな酸味、そして甘み、ふわりもっちりしたのど越し。米が酒に変化してゆく過程を感じるようなお酒です。
食中酒として飲むというより、この酒だけで飲みたい。…そんなお酒でした。

February 9 久々に「たこ林」

かなーり久々に駒留「たこ林」に伺いました。
ママさんは相変わらずお一人で元気にタコと相対してます☆

今夜は寒いので、「白鹿」熱燗。
お供は、ここでしか食べたことのないメニューで、一番のお気に入り「ふくろ焼き」(手前)。
そしてタコ好きにはたまらない「イボイボ焼き」。
どちらもコリコリした食感が酒と合う♪

「今夜は、白子が入ってますよ」とママ。

たこの白子は珍味で、"良い白子”の入荷がなかなかないそうで、季節&数量限定メニュー。私はオーダーしなかったけど…

タコ好きのたこ林LOVERの皆様へ
この季節、白子チャンスだそうですよ〜☆☆☆

February 4 立春開運酒


ちょっと早起きが続いたお仕事が今日で一段落。
帰り道フラリと一人で、淡島「焼鳥 noteri」へ。

「おっ!今日はイイお酒入ってますよ〜」
と、にんまりの店主タローさん。

そして、登場したのは、
←コレ「立春朝絞り 信濃錦 純米吟醸 生原酒」

『立春の朝絞ったばかりのお酒を、出荷前に、近隣の神社でお祓いが行われ、お酒を造る人・届ける人・飲む人、「立春朝搾り」に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して、「縁起酒」をお客様にお届けするというものです』(日本名門酒会)

1998年に、1蔵のみで始まったというこの「立春朝絞り」。現在では全国各地の酒蔵38蔵が参加しているというイベントになったそうです。

私も、今年が初参戦になりました。
搾りたてのお酒のフレッシュさに、口に含んだ瞬間、ふわり漂う爽やかな酸味と、ピチピチとした飲み口…顔がほころぶ美味しさです。

しかも☆開運☆めっちゃテンションあがる〜↑↑

そんなワケで、飲み友達を2人呼びつけて、「焼鳥noteri」で大宴会の楽しい夜でした☆☆☆
タローさん美味しい日本酒ありがとー!

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 2004年5月〜