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2015年 |
June 30 |
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「立会川やきとん行脚」 今日は、DJでプロデューサーの須永さんにお誘いいただき、「立会川・鳥藤行くぞ会」に参加させていただきました。 まずは、一人「北品川温泉・天神湯」で一風呂いただきましたよ。 銭湯好きの私は、新しい土地へ出掛けると、気になる銭湯がないかチェックして、出かけています。 こちらは、モダンな銭湯でしたー!東京独特の黒湯は、入った後、肌がとぅるんとなるので嬉しいんだなぁ♪ 掃除もキッチリ行き届いていて、心身共にリフレッシュ♪ |
さて、約束の京急・立会川駅に4時集合。 メンバーは、須永さんと、同じくDJ・プロデューサーの田中さん、アンジャッシュ渡部さん、そして私…という4名。 須永さんとご一緒するのも3度目だし、「はじめまして」の方ばかり… 人見知りするタイプなので…酒が入るまでは、めっちゃ緊張してた。 「やきとり 鳥勝」は、やきとり→やきとんのお店です。 以前から「行ってみたい!」と思っていたので、声かけていただいて、本当嬉しかったーーー! 開店を待って並んでいたら、先日の「明石タコ祭り」でパフォーマンスされた、ブラックベルベッツの田中さんも現れて、結局6名で入店。 燻されて、色づいた店内は、まさに昭和。 手書きの品書き札。そして圧倒的に安い値つけ。 ウワサ通りの風情に、心躍ります! |
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ここによく来る須永さんのお友達ミュージシャンのボトルをいただきました(笑) なくなった時に入れていく“仲間ボトル方式”。 さぁ…「はじめまして〜カンパーイ!!」 焼酎ダイヤのホッピーは、たぶん初めて。 …スッキリしててこりゃ飲みやすい …酔いそうだぁ。。。 オーダーは、全て須永さんにおまかせしました。 「味や、鮮度もスゴイけど、その量も半端ナイからね〜」と… 私たちは、店で一番大きなテーブルに座ったのに、皿とお酒で、あっという間にテーブルが埋まっていく… |
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「ミノ刺し」290円 「ガツ刺し」240円 「むし肉」270円。 鮮度のよさを感じる「ミノ刺し」の美しさに、1皿目からヤラレました〜。 そして、1本80円のやきとん。 「煮込み」390円はこの大鍋で2人前。 安いのに、どれもうんまい!!! |
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もう散々食べているのに、極めつけは焼肉メニュー。 「ハラミ」750円・「牛タン」620円・「レバー」480円 …確か、ハラミ2人前。他は1人前オーダーだったと思うのですが… 大皿にドーンっ!と盛られて、登場しました(汗、、、 写真でみると、なかなかスゴイ映像ですが…。 どれも鮮度が良くて、「レバー」苦手の私も食べられる、プリプリ感。 「ハラミ」はジューシー♪「タン」は程よい歯ごたえ♪ カットが大きくて、肉を味わうには、めっちゃイイ感じです☆ 焼肉に突入した頃には、酔いも手伝って、人見知り緊張も解けました! |
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「鳥勝」を出た時は、もうヨッパライ♪ でも、4時にスタートした会なので、まだまだ日が暮れません。 立会川ハシゴ続きます・・・(笑) 続いて訪れたのは、 「やきとん道場 お山の大将」 こちらのお店も、この辺りでは有名な酒場。 吉田類の酒場放浪記で、チェックしてましたー! こんなイイ感じのお店が、徒歩数分で数軒あるなんて、酔い街だなぁ〜 お通しは、「穴子煮」でした。 ここが1軒目だったら、めっちゃテンション上がるお通しだよね〜♪ |
それにしても、この雰囲気…ちょっとピリピリ… (ぼかしを入れると、余計微妙な写真→になってしまったんですが…汗、、、) そう、のんべえの世界は、深く広い。 オーダーしたのは、 飲み物は「ほろ酔い割り」450円。 DJの田中さんが「コレ飲んじゃうとヤバイよ!」というので、余計気になって、のんでみたら… うん、、、本当にヤバイ。。。 焼酎の赤ワイン割り。 氷が少し浮いているけど、多分、とても安い焼酎とワインの組み合わせなので、味わいの旨さは全く感じません(泣) 酒の一滴、血の一滴…ここでは使いたくないけど、貧乏性の私は、やっぱり飲んでしまうんだな(哀) さっきあれだけ食べてたのに、肴も止まりません。 |
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ここの名物「目玉焼き」550円は、最高10個まで同料金でサービスしてくれるとの事。 千切りキャベツの上に、10個の目玉焼きがわっさり盛られて、超ボリューミー!!! もつやきや、つくねも美味しかったけど…中でも、私の心をわしづかみしたのは、「糠漬け」の「卵」! 初めて食べた〜。 酸味と糠のまろやかさが、不思議ハーモニー〜〜 |
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「お山の大将」を出た時には、日も暮れて、 |
June 29 |
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何度かここで書いてると思うけど、 |
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オススメ!の 「サムギョプサルセット」 をオーダーしたら、 サンチュもモリモリついてきて、 ヘルシー♪♪♪ ホッピーで乾杯して、中もおかわりして…程よく酔ってお会計したら…3000円☆ 1人1500円って、安い♪ んじゃ、もう一軒いこーーー!! |
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June 20 |
今年も行ってきました「日本酒フェア」。 |
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June 13 |
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5月いっぱいで閉店した「やきとん 久仁」。 閉店知らせが駆け巡った5月中は、1時間以上の待ち人が出るほど、混雑していた。 その混雑のせいで、本当にいつも通っていた常連さんたちは締め出しを食らっていたので、そんな常連さんに感謝を込めて2日間だけの復活。 「久仁」の歴史の中では、私はまだまだヒヨっ子だけど…ありがたい事にお声かけていただきました。 メニューは、全盛時代の価格に統一され、すべて税込み。 隣に座っていた“久仁歴”数十年のご常連さん曰く… 「そうそう、これこれ、値段が判りやすかったから、いつも使うお代だけ握って通ってたんだよ」 |
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長いご常連さんに混じって、私は一人、いつもの「サワー」をグビグビ。 3杯以上飲むと、スイッチが入って、泥酔ノリノリ♪ 「もう一軒、もう一軒…」と、深夜まで“バカ飲み”してしまいがち(笑)だったから、なるべく2杯でやめようと、思っていたれど… 今日で、本当に最後かと思うと、少しでも長くここに居たくて… 酒場の流儀ぶっ飛ばして、「長尻」「泥酔」「絡み酒」(笑) それでも、いつもキッチリ閉店23時に追い出されるその時には、シャッキリ。 “久仁仲間”のご常連姉さんたちと、感動の本当にラストを迎えた。 またいつか、「久仁」と同じ魂を持つ酒場が、復活すること祈って… よっ!二代目!期待してるからね☆ |
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June 11 |
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「馴染みの街で」 港区白金。高級住宅地。 20代の頃、お仕事の関係で8年ほど住んでいた。 住んでいた頃、 イタリアン、フレンチ、高級和食、洒落たダイニングバーとかとか… 上京したての若い田舎モンの私は、 とにかくキラキラしたお店に憧れていたから、 地元の人たちが集う酒場とは縁が無かった。 今宵、訪れたのは、白金の中でも庶民的情緒を感じる界隈。 「鈴木屋」さんは、もつやき酒場。 17時の開店に合わせて行ったけど、私たちが入った後、すぐに満席になった。 祐天寺のもつやき「忠弥」さんを、思い出すラインナップ。 「カクテル」・「塩煮込み」・「ひも(スタミナ)」… まさしくその“流れ”なのだと思うけど、 ここは、白金「鈴木屋」さん。 この土地に根付く風情と人の匂いと、味わいがあって、その居心地も全く別のもの。 懐かしい土地で出会う、この酒場。 「カクテル」のほろ酔いで、 いろいろな想いが心にほわんと浮かんで、すこしだけ切ない酔い夜です。 |
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June 9 |
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「“実る”話」 三軒茶屋「たんや」にて、お仕事関係のお話。 私は、この業界で仕事をして、 初めてのギャラをもらってから、27年になる。 その間、様々なお仕事の”種”の話に出会っている。 仕事の“種子”が、しっかり“実る”のは、 もう、ビックリする程、すごいパワーが必要だと感じている。 頑張ったパワーを昇華できるように… いま、日々、真剣に向かい合って努力しよう。 |
June 8 |
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「ニッポンの宴 2015初夏 明石たこ祭り!」に参加してきました! 場所は、神田淡路町「cafe104.5」。 イベント主催のDJ・仙道洋平さんに誘われ、そしてカレー部仲間の“浦風親方”もDJ参加されるとの事。 さらに、何と言っても…“明石たこ”!!!!!!!! この日のために直送された揚げたての明石たこ、 そして「明石蛸漁協」のみなさん特製のたこ焼き&たこ料理の数々!! あわせるお酒は、「たこシャン」!! 「たこシャン」とは、 大阪のカモシタワイナリーで「たこ焼きにあわせて欲しい」と、 作られたスパークリングワイン。 浦風親方から「たこ焼き」をいただき、早速「たこシャン」と合わせてみたら… もーのーすごーく合うんだ!!! ソースの甘みにブドウの酸味が加わって、まろやかな美味しさが口いっぱいに広がる〜そしてタコの旨みの余韻…最後はスパークリング軽やかさが残る。 「たこ焼き」がね、すごく高級なメニューに感じます! |
気がついたら、肝心の「たこ焼き」の写真を撮ってなかった(笑) |
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