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HIROSHIMA & IZUMO , JAPAN |
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August
2013
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D 出雲大社 |
出雲大社へ早朝参拝。 神社の朝は、とても清々しく、神聖な気持ちになる。 澄みきった空気の中を、ゆっくりと歩く。 地元のおばあさんや、同じく早朝参拝に来ている方たちとすれ違うと、「おはようございます!」と挨拶を交わす。 その「おはようございます!」の健康的で素直な響きに癒される。 |
60年ぶりの大遷宮を5月に終えた出雲大社。 国造り、縁結びの神として知られている「大国主大神」が祀られている。 5年に渡る修造工事を終え、生まれ変わったこの奥にある『御本殿』。 参拝の際に、少しだけ中が見えた。 豪華な印象はないけれど、大きくがっしりとした建物と繊細な彫刻に、生き生きとした力強さを感じました。 |
『御本殿』の後ろには、 「大国主大神」の父神と言われる 「素戔嗚尊(すさのお)」が祀られた 『素鵞社(そがのやしろ)』があります→ 社へ、ゆっくり石段を上っていくと、 ブンっと空気が濃厚になったような…。 |
出雲大社といえば、この「大注連縄」。 ←こちらは『神楽殿』。 “注連縄にお金が刺さると良い”という話があったけど、 この注連縄には、刺さらないように網がかかってる。。。 「神楽殿」を後にして 私たちが参拝を終えた時、ハラハラと霧雨が降りだした… |