MACAU-HONGKONG |
2009.4.20〜25 |
April 20 マカオ到着! |
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無事乗り込んだフェリーは、空港での大混雑がウソみたいに、ガラガラでした。 しかも日本人が多いようで結構静かです。 出口に近い席を確保して、ホっと一息。 母が「コバラ減ったわ」と言うので、船内の売店でカップラーメンを買います。 売店のおにーさんが、奥でお湯を入れて、席までもってきてくれました。 待つ事…3分。 ・ぱっと見の具材≒日清カップヌードル。 ・味≒中国っぽい香辛料と味の素盛りだくさん でもこのちょっとウソっぽい!?味わいが、思いのほかツボって、母と2人でペロリといただきました(笑) |
35HK$≒490円 |
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フェリー到着まで、母は少し仮眠に入ったものの、私はどうも眠れない…マカオでの行動予定を考えながら、ぼーっとしていると、結構揺れが酷くなってきた… …キモヂ悪゛〜… あまり乗り物酔いをしない私ですが、一番揺れの激しい一番後ろの席に座ったせいか、かなりUP↑&DOWN↓ あ゛ーもー…母を起こして席をたとうと思ったけど、疲れてる母を寝かせたい……おっ!あと10分ほどで到着する!…ガンバレあたしっ! |
あと少しで到着すると思ったら、ほっとして何とかマカオへ到着しました。 イミグレーション(入国審査)はやっぱり混んでいた。さらに中国人のグループに横入りされて、ムカっっっ! マカオフェリーターミナルの観光案内所で、まずは地図とパンフレットをGET。 海外を旅行する時、「地元の言葉で書かれた地図」と「自分がわかる言葉で書かれた地図」は、必須アイテムです。 そして、各ホテルが陣取ったカウンターで私たちが泊まる「Mandarin Oriental Hotel(マンダリン・オリエンタル・ホテル)」のボーイさんをみつけて、 「今日から2泊する○○です」と言うと、 「いらっしゃいませ!ご気分はいかがですか?シャトルバスまでご案内いたしますので、もう少々お待ちいただけますか?」と、かなりイケメンのボーイ君がにっこり。 …あぁホテル滞在が楽しみ♪ |
マンダリンホテルのボーイさん…イケメンでした♪ |
部屋は古いけどなんだか落ち着く |
ランの花を見ると南国気分♪ |
案内されたのは、上の階にあるお部屋でした。 建物自体が古いので、若干カビ臭を感じる廊下でしたが、部屋の中は、キレイに掃除されて、しっとり落ち着く雰囲気です。 窓の外は、マカオらしい古いマンションやギンギラのホテルがみえますが、その先には、今、フェリーで到着した海が見え、ホテル前を走る道は、F1の公式ルートになっています。 |
下の道でマカオF1グランプリが… |
まだちょっと寒いけど… |
部屋で一休みした後、別棟にあるSPA&Resortをチェックしに行きました。 泳ぐにはまだちょっと寒いですが、大きなプールの横にあるプールは、温水が張られていて、イイ温度です。 マッサージとかのプログラムもかなり気になる…。 2日間の滞在じゃ短いかも…。 さて、今夜は早めのディナーに出かけましょ! |
出発前に調べていた初日のディナーは、「Ali
Curry House(亞利餐廰)」…ポルトガル料理のお店で、レストランの外にテラス席からは、マカオタワーや西湾湖が見渡せます。 英語は通じないので、身振り手振り、指差し会話帳で、まずは、白ポルトガルワイン(たしか75HK$くらい≒1050円)をオーダー。 安い薄い感じは否めませんが、さっき飲んだJALのワインより美味しく感じます。1000円で1本なんだし、飲兵衛にはたまらんデス。 |
季節の野菜ガーリック炒め |
ボトル1000円くらい |
続いて、「季節野菜のガーリック炒め」 |
ムール貝のガーリック焼き |
アフリカンチキン |
母と2人で、ゆっくりと食事をしながら、辺りの色あいが変っていくマジックアワーを迎えました。 快晴であれば、もっとキレイな夕暮れだったかもしれないけど、心地よい風…ちょうどいい気候のマカオ初日の夜でした。 この後、マカオの真骨頂・夜の世界遺産とカジノへいきました。 世界遺産のポルトガル統治時代が残る情緒を感じながら散歩。 最後に、カジノへ。 母は、「私は賭け事に向かない」と言ってギャンブルなし。 でも華やかさと豪華なカジノの雰囲気を楽しんでホテルへ帰りました。 明日からの旅も楽しみだなぁ☆ |
夕暮れの湖面に映るマカオタワーと橋がステキでした |
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