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SEOUL
KOREA |
2011.4 |
@『ウコジカルビタン』 | A『コムジャンオ』&『チョゲチム』 |
C『ウコジスープ』&『タッカンマリ』&『チョッパル』… | D『ネジャンタン』&『スンドゥブ』 |
F『パンゲタン』&『プルコギ』 | G『カルビタン』&『カルチタン』 |
C 3日目 1&2&3食目 |
朝からお仕事。 |
シンプルな『ウコジスープ』 |
『タッカンマリ』 |
そして、夕食は再びスタッフのみなさんと… 東大門にある『タッカンマリ』通りへ。 『タッカンマリ』は、鶏1羽という意味だそうで、 文字通り、丸ごとスープで煮込んだ料理です。 ←この状態で、テーブルに置かれ、グツグツしだしてしばらくすると、店員さんが、ハサミでチョキチョキと、取り分けてくれます。 シンプルにお塩でももちろん美味しいけど、 「お酢」「和カラシ」「特製コチュジャン」「おろしにんにく」などを、お好みの量を使い、混ぜて作ったソースをつけて食べるのが地元流。 |
東大門といえば、不夜城として有名ですが、 この日は日曜日で、店がほとんどやっていなかった。 それでも、帰り道歩いていたら、屋台が並んでいるアーケードで、 2,3軒だけ営業している「ポジャンマチャ」(屋台)を発見。 やっている店も閉店準備している中で、 身振り手振りで「1杯いいですか?」と聞くと、 ステキなオモニ(ママさん)が、にっこり笑って手招きしてくれた。 箱馬に板を渡しただけのイスに、座ろうとすると、座布団を出してくれた。 |
優しくて、ノリのイイ“オモニ”(ママさん) |
『チョッパル』 |
『マッコリ』と、『ソジュ』(焼酎)をオーダーし、 おつまみに『チョッパル』という豚足、 レバーソーセージ色の 塩味の『スンデ』(おこわ) (※韓国通の友人 アサミさんより情報いただきました☆) 見た目は微妙なのに、 2品とも、手作りでしっかり旨みがあり、 お酒がすすみます。 他の店が閉まった後も、 オムニはのんびり片付けながら、 私たちが「一緒にどうぞ!」とすすめると、 ふたたびニッコリして、 マッコリを一緒に飲んでくれました! |
『スンデ』 |