Shanghai上海                              
2006.11.29〜12.2
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程よい甘みの小豆粥
あっと言う間に帰国の朝です。
昨夜はあの後、4時すぎまで飲んで、チェックアウトギリギリまで、起き上がれず…(汗)

当然ホテルの朝食は食べられなかったので、空港に向う途中のファミレスで「小豆粥」と「烏骨鶏(ウコッケイ)のスープ」を飲みました。
「小豆粥」の程よい甘みと、ファミレスとは思えない程出汁の出たスープが、疲れたカラダを癒してくれます。

イイ出汁出てる鳥骨鶏スープ

 
空港までは、高速道路を飛ばします。
上海の高速道路は、レインボーブリッジのような大きな橋もあって、ホント東京となんら変らないです。どちらかといえば、日本よりも高層ビルが多くて、近未来的なのかも…。でもオフィスビルより、住宅用の高層ビルが多い印象を受けました。
その住宅用高層ビルには、今日は久しぶりに快晴という事もあるのか、低層だろうが高層階だろうが関係なく、ほとんどの窓に洗濯物が所狭しと干されています。そんな生活感溢れる感じが、唯一、私の中の“中国”イメージとかさなりました。

 
今回は、上海の“今”を感じる旅を大満喫。
「2008年に開催される北京オリンピックまで、急速に発展し続けるだろう」とこっちに住む友人が話していたので、中国株はやはり狙い目かもしれません(爆)

だけど、次にくる時は、歴史的文化を感じる旅をしたい。そしてできれば、紹興酒のふるさと「紹興市」にも足を延ばせたらいいなぁ…。

浦東空港のDFSは、小さいです(笑)

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