Singapore                               
2006.2.26〜3.4
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 @出発〜 Aオーチャード〜 Bアラブ人街〜 Cラッフルズホテル〜  
Dセントーサ島 Eペッパークラブ Fマラッカ
February 26

機内ワイン1本目
シンガポールへ一人旅。
一人と言っても現地には、相方が出張で行っているから、タイミング合って一度くらい一緒に食事ができたらいいのだけど。

シンガポールへ向かう、JAL719便は全席満席。
早めにCheck inできたおかげで、大好きな窓側の席をGETできたものの、隣は加齢臭とオジサン化粧品のニオイをぷんぷんさせた、大男が2人(涙)…これじゃぁトイレに立ちにくいなぁ。

だけど、トイレの気まずさより、国際線機内でのお酒飲み放題の誘惑に勝てる訳もなく、やっぱり飲み始めました・・・白ワイン×2+赤ワイン×2+スコッチ&ソーダ×2・・・だはぁ〜酔っ払ったぁ☆
11時に出発しておよそ8時間弱の空の旅・・・昼間っからぐでんぐでんに酔っぱらい、先行上映の「Just like Hevean」を鑑賞して、大泣き(笑)して、少し眠って、目が覚めたら、そこは赤道直下の国、シンガポール☆

チャンギ空港は、窓が多くてたくさんの日差しが入ってきている、いたるところに飾られた花や植物が南国ムードを盛り上げてくれます。
そして紫や黄色、赤、緑…一見、統一性のないような多彩な“色”が配されているにもかかわらず、それがしっくりきちゃってる空港の空気に多民族国家ならではの文化を感じます。

キレイなチャンギ空港

 

なんか気分いいです☆
空港から市内へ車で移動して、到着した今回のホテルは、「Four Seasons Hotel」系列の「Regent」。

Check inを終える頃はもう夕暮れ。それでもまだ外は暑くて、さっそく半袖短パンに着替えた私は、夕食を物色するために、ホテル近くのショッピングモールへ。
オリエンタルな家具や雑貨を扱ったお店が多く出品している「Tanglin shopping mall」。

物価は東京とそれほど変らないけど、肝心のお酒が高い!ワインは一番安いオーストラリア産ですらS$19〜(だいたい¥1500)ちなみに、同じワインを東京で買ったら¥800くらい…うーん…この旅一番の問題になりそう。。。
モール内のレストランを利用しようか、と歩いていたら、地下にフードコート(数種類の屋台(?)が集まって好きな料理を注文できる)を発見!!リーズナブルだし、一人でご飯を食べていても、視線を気にする事なく食事ができる!

中華、タイ料理、韓国料理、海南料理、オーストラリア…うーんどれにしようかな?

ここで閃いた☆キレイな部屋に帰って、のんびり食事しようっ!
じゃぁ持ち帰りのできそうなお店は???・・・!!オーストラリア料理!に決〜めたっ!

ところで、こっちでは「テイクアウト」の事を何て言うんだろ?
「To go
」?「Take out」?「Take away」?・・・はじめお店のおじちゃんに「To go」を使ってみたら、イマイチ理解してむらえず、身振り手振りで「持って帰りたい!」を表現したら、なんとか通じた…
ほっ。。。


「チキンローストのマンゴフルーツ
&野菜ソース、チリポテト添え」


ザ・バーのシンガポールスリング

見た目はイマイチだけど、野菜とマンゴの甘み
がチキンと合って、すごくおいしい☆


部屋で明日の予定を決めながらのんびり食べるディナーの後は、ホテルの中にあるその名も「The BAR」へ。

シンガポールに来たならば、絶対飲みたい!と思っていたカクテル「シンガポールスリング」。
このバーでは、材料をシェイクせずに作っているようで、レモンジュースのとがった酸味がそのまま残ってパンチが強い。

ゆったり流れるピアノの演奏が心地いい。

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