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 2004年5月〜
2013年
January 17 一陽来復の御守
今年もきました「穴八幡宮」。
こちらの「一陽来復」御守は、数年前から我が家の恒例になりました。

毎年、この帰り道、早稲田・高田馬場周辺の酒場に行くのが、お楽しみの1つ。

今回は、古典酒場・編集長の倉嶋さんブログにUPされていたお店から突撃します!
 
高田馬場「磊磊」(らいらい)。
コチラは酒屋さん直営の立ち飲み。

お会計は全てチケット制で、まず1000円のチケットを買い、お酒(日本酒・焼酎・日本ワインなど…)や、肴と交換します。
チケットの残りは、期限なくいつまでも使えるし、チケットの一番上を3枚集めると、1杯無料との事…なかなか飲み心をくすぐられるシステムです☆

「会津娘の純米ひやおろし」(300円)を、まずオーダー。
「きびなご刺身」(400円)、「ポテサラ」(300円)、これで1000円分のチケット使いキリました。

うーん、もう1杯欲しいなぁ!もう1000円分チケット買っちゃぉ!

 
さて、2軒目は、JR高田馬場駅からみえる酒場「やきとん みつぼ」。

「土佐鶴」熱燗と、「カブ」、「やきもの数種」。

残念ながら、やきものの焦げた所が激苦で、あまり美味しくなった(泣)
 

「みつぼ」で満たされなかったので、HOMEの下北沢へ戻ってから、3軒目「宿場」に行きました。

いつも仲良くしている日本酒担当のおにいさんが、「残りすくないですけど、“田酒の一号しぼり”ありますよ!」…て。

くぅー!!!たまらん☆
荒々しく、口の中で暴れる感じがします。
でもそんな一口目の爆発感は、飲みすすめると、すとんと落ち着き、どっしりした印象に変化。豊潤で複雑味のある旨みがクセになる〜。

それにしても、連日大賑わいのこのお店ですが、今日はポツポツ。。。
なので、いつも忙しそうな店員さんたちが優しい♪

「ハマグリ、めっちゃイイですよ」の一言で、肴決定!

これ→プリプリ〜!ハマグリ〜!これで480円です。疲れた肝臓に染み渡る〜。
残ったハマグリスープもつまみに酒が飲める。

今年初の酒場はしご。
終わりよければ全てよし!
January 15 お伊勢参り
朝6時半起床。
宿から歩いてすぐの「夫婦岩」。
この季節、岩の間を登ってくる朝日はみえないとの事で残念。。。

でも真っ暗な世界が徐々にピンク色に輝きだして、暖かい太陽の光がふりそそぐ。

最高の朝時間でした。
宿に戻ると、布団もすっかり片付けられ、朝食の準備が始まっていました。

朝食はボリュームたっぷり。
ご飯炊きたてならもっと嬉しかったなぁ(笑)

 


伊勢神宮で、『御垣内参拝』(一般参拝のひとつ先へ入場して参拝する)をするなら、
“スーツでなければならない”との情報を聞いて、
出発前に用意してたんだけど、
相方が自宅にスーツを忘れてしまい、
急遽、紳士服店を探して、購入(笑)。

私は黒のワンピース、相方もスーツで、無事「御垣内参拝」の受付をしていただきました。
これで昨年羨ましかった「御垣内参拝」が叶います。

神職の方にお祓いを受けた後、大きめの玉砂利を踏みながら、「内側」へとゆっくり歩いていきます。
とてもとても緊張しました。

そして…白玉砂利が敷き詰められた場所へ促され、
「どうぞお参りください」と神職の方が…

“しん”とした中で祈る。

 

無事参拝を終えて、「おかげ横丁」で軽ランチをしました。昨年、ここ(写真右)の牛串が美味しかったので、今年も♪
昨年同様、やっぱり肉の中心は冷たかったけど(笑)、軽く塩コショウしただけのシンプルな味は、松坂牛の旨みたっぷり感じて…ウマー☆

帰路について驚いたのは、関東の大雪。。。。
そんなに大事になっていたとは知らず、ちょっと慌てましたが、道を選びながら、ちゃんと帰ってこられました。


さぁ!新しい歳のはじまり☆

January 14 伊勢神宮へ
今日は 38回目の
誕生日。

昨年
心と体に
パワーをいっぱい
わけていただいた
伊勢へ向かいます。
開通して初めて、「新東名」に乗りました。
up downが少なく、最新技術のトンネルは照明がとてもキレイ…とにかく走りやすい。

高速グルメも満喫♪ (写真上)

「藤枝PA」で、神戸名物「ぼっかけ焼きそば」。
その場で麺をゆでて焼いてくれる焼きそばはモチモチで美味しかった♪要温卵☆

「嬉野PA」で、「松坂牛丼」。
松坂牛は脂が違うね(笑)一緒についてくる“赤出し”がツボだった☆
伊勢神宮へ詣でる前には、この二見浦で禊をするのが、正しい参拝順序というのを知りました。

明日は、二見浦の夫婦岩を眺めながら朝日を浴びて、心と体を清くして伺う予定。

さて、今夜お世話になる宿は、二見浦『大石屋』さん。

数年前、バリアフリーにリニューアルしたという館内は、段差が少なく、清潔な畳をスリッパなしで歩けます。
履物がないというのは、本当にリラックスできます。

お部屋からは、二見浦の海が見えました。
温泉じゃないのが残念だけど、、貸切風呂は空いてればフリーだし、飲み物は持ち込んでも怒られません。(酒代が高い私たちには、最高のシステム♪)

持ち込んだお酒はあるけれど、地ビール「伊勢角屋麦酒」をメニューに発見して、オーダーしました☆
真冬のお風呂上りのカラダにちょうどイイ“濃さ”がたまらん♪ぷはぁ〜♪

丁寧な対応の仲居さん、パリっとした布団…とてもステキなお宿ですが、料理がうーん。。。
彩りがとてもよくって美味しそうなのに、味つけが雑というか、むらがあるというか…。
でも、最後に出てきた炊きたての伊賀米、美味しかったです☆

 

38歳の幕開け。

関東はこの日、
大雪だったと後から知りました。

静岡までは、雨風強い道中。
でも伊勢に入ったら、
雲が切れて、
神秘的な夕暮れに出会いました。

遠くで渦巻く雲の下には

伊勢神宮。

強いパワー
神聖な気持ちになりました。

January 5 信州にて

今日は、相方のお母様の命日。

信州佐久へ帰省してお墓参りをしました。


お墓参りを終え、日帰り温泉で一風呂した後、帰省の定番で、義父のいきつけ、小料理「舞」へ。

お正月に伺うと、必ず用意されている「お屠蘇」。
日本の文化を伝えつなぐ、ステキなおもてなしです☆
お通しに、
京風の雑煮仕立ての麩料理。
エビとベーコンの焼き物。
自家製の玉葱タレがかかったローストビーフ。

どれも“オトナちょうどいい”感じ…いいなぁ〜。

いつもキレイ結われた髪と、ステキな和服で迎えてくださる女将。


私もいつか、こういうお店に、普段からサクっと通えるステキな姉さんになりたいと思います。
January 1
新年明けまして
おめでとうございます!

ここのところ、更新滞りがちなsake-yaですが、私自身楽しんで続けられるよう、今年もがんばります。

本年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
元旦は、恒例の我が家パーティーでした。
相方のお仕事仲間やお友達と賑やかに過しましたよ。

今年のおせちは、「小樽きたいち」
そして、お酒はこんな感じ→

この日本酒以外にも、ワイン、シャンパーニュ…年末年始いただいたお酒をみんなで全て飲み干した〜。

さぁ今年も酔い一年になりますよう☆☆☆
 2004年5月〜