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 2004年5月〜
2015年

February 29

「初・俺の…&フラメンコライブ」

今日はご近所飲み友でフラメンコ友達のライブを見るため、赤坂「ノベンバー・イレブンス」へ。

ライブスタートより、少し早めに赤坂到着♪まずは1杯!

テレビなどで話題になってる「俺のフレンチ・イタリアン」に入ってみました〜初☆

「シードル」をオーダー。
突き出しは「クレームブリュレ」。

「ブリのカルパッチョ」、程よく脂の乗った大きな切り身と、ドライトマトのオイルがイイ感じ♪

テレビで取り上げられていた“原価率120%”という、“フォアグラ”、“伊勢海老”は売り切れていて…残念。。。

さて、本日のメインは、フラメンコライブ。

昨年の夏に行われた、日本フラメンコ協会の新人公演で受賞された方も含め、10代前半〜30代まで、6名のバイラオーラが出演。

若手メンバーが集まった今日のライブですが、プロとして長く活躍されている方の熟練されたパフォーマンスに引けをとらない、密度の濃さ、フラメンコへの情熱がビシビシと伝わってくる素晴らしいステージ。

6名とも、このフラメンコだけを生業としておらず、各々、学校や仕事がある日々の中、フラメンコを続けているそう。


見ていて、心をガンガン突かれる様な時間だった。
今の自分に足りない、いくつもの事を、感じた。
“生命のパワー”、もっともっと燃やさねば…

February 20

「ドリンク半額クーポン」

飲兵衛でケチの私は、外食の時、料理の値段より、
お酒の値段が、とっても気になる。

美味しいお酒が、安く、さらにその量も「大盛」か、「濃いめ」だと、テンションは急上昇↑↑↑

今日は、渋谷のホルモン焼き「ぶち」で、前回貰った「ドリンク全品半額クーポン」を持って、やってきました!

ここの広島レモンサワーが大好き☆
持参したクーポンを使えば、
何杯でも半額というので、グビグビ〜!

ホルモンつまんで、さらにグビグビ〜!

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お会計の時、気がついた
…って、あれ?
いつもの「飲み放題セット」にした方が安くね??

February 19


「牡蠣を克服」

私が「牡蠣」を食べれるようになったのは、
確か中学生の頃だったかな…

GWに、札幌から、故郷の弟子屈町へ帰った時、
神社で、春祭りをやっていて(弟子屈町の桜はこの頃に咲きます)、大量の厚岸産牡蠣が、炭火で焼かれていました。

もともと好き嫌いが激しく、海も山の幸も食べられる食材が少ない私。
もちろん“牡蠣”も食べられない食材の一つでしたが…

その香ばしい匂いに、食欲をかきたてられ、父にねだって一つ買って貰い、焦げた醤油と、にじみ出た牡蠣汁と共に熱々をほおばった。
磯の香がぶわ〜っ!!波がざっぱ〜ん!!口の中が海☆

今思うと…食材といい出会いをすると、好き嫌いを克服するきっかけになるんだなぁ…

そして、すっかり“牡蠣好き”になって数十年…

送料無料キャンペーンで、安かったので、久々にお取り寄せしました。
故郷で食べた“厚岸の牡蠣”、そして“アサリ”。

久々に食べる“厚岸の牡蠣”は、やっぱり美味しくて…生で、焼きで、…どちらもうんまいっ!


そして、厚岸の「アサリ」は、粒が大きく、縞模様のカタチが特徴。
味は大味だけど、食べ応えがあって、北海道のバター醤油で食べると最高☆

お酒は、釧路の蔵元の「福司」があれば、最高だっただけど…

先日、頂いた山形のお酒「上喜元 翁 生詰」を合わせてみました。
これが、素敵な相性でした〜!
「牡蠣」も「アサリ」も甘さの強い旨みだったから、
このお酒のキリリと引き締まった酸味が好いのです☆

北の春は、まだまだ先。
寒い海で蓄えた旨みがのったこの季節の「牡蠣」、おすすめします♪

February 14

「修行中」

ご近所のビストロ・キンタさんで、たまに修行させていただいてます。

先日、テレビ番組で紹介されて、週末は予約が取れない状況。

そんな中、今日はバレンタインデー。
予約で満席、大繁盛のお店を久々にお手伝いさせていただきました!

名物の「ステーキ丼」を、仲良くシェアするカップルさんばかりで…

ちょっと羨ましいなぁ…

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お手伝いが終わった深夜0時。

相方が仕事から帰ってきて、お店に寄ってくれました。

二人で「牛ロースの網焼き」をシェアしていただきましたよ(笑)

February 11

「立春朝搾り2015」

今年もしっかりいただきました「立春朝搾り」。

立春の早朝、搾ったお酒を神社で清めてもらって、その日のうちに出荷される縁起の良いお酒。

今年は、この「立春朝搾り」、すでに「魚卵部」で飲んでいたけれど、
近所のヤキトリ「ノテリ」の大将が、発注してくださっていたので、
フラメンコ仲間と飲みに来ました〜

先日は、東京の「澤の井」でしたが、今日は山形県鶴岡の「大山」。

鶴岡といえば、昨年秋に他界したフラメンコ友の故郷。

…そういえば、昨年の「立春朝搾り」は、その友人とここで飲んでいたっけ…

懐かしさと切なさで、一緒に飲んでるフラメンコ仲間と号泣。

魂はいつまでもつながっているんだと…

February 8


「銚子の思い出」


先週、お仕事で行っていた千葉県銚子市

その時、買ってきた地物の野菜と、地酒「銚子の誉」

そして、「大衆酒場ドリーム」で出会った
常連のお兄さんから、お土産にと、いただいた
地元の小倉醤油「五郎左衛門」を使って、アンコウ鍋。

同じ土地で作られた、食材は相性抜群で、
全てが一体となって、美味しいハーモニーを奏でます。

旅をして、海外でも国内でも、
その土地ならではの調味料を、
自分用のお土産に買ってきて、
旅の思い出を楽しむのが本当に楽しい。

また銚子へ行きたくなったなぁ…

February 5

「魚卵部発足」

昨年3月に他界された、イラストレーターで作家の「安西水丸さん」主催の、「カレー部」(〆張鶴・純+カレーを楽しむ会)。
その素敵な部活動の仲間に入れていただき、3年目になりました。

今宵は、その「カレー部」から角田光代さんのリクエストで誕生した部、「魚卵部」の第一回の部活動。

カレー部のメンバーに加えて、女優さん、雑誌編集の方、デザイナーさん…など、総勢15名の会になりました。

場所は、発足のきっかけになったお店、渋谷「英鮨」

いつもお世話になってる、板前の山川さんのご厚意で、お酒を持ち込みさせていただきました♪

「カレー部」のお酒である「〆張鶴 純」3升、
「澤の井 立春朝搾り」、
そして、浦風親方からは、天覧相撲で陛下から下賜されたお酒一升瓶。


この量の日本酒に、さらにビールやら、焼酎もプラス…ホンモノの呑み助たち(嬉)

肴は、部名のとおり、魚卵。

「数の子」、「明太子」、「たらこ」、「いくら」、「すじこ」、「子持昆布」、「蟹子」、「とびっ子」
…さらに「あんきも」「玉子」「芽ネギ」…
。。。いや、スゴイ。。。

前回のカレー部二次会、
「明太子舐めながらチビチビやるのが好き!」という話から、しっかりリアルに部活動になっちゃいました。

第一回の幹事を任され、途中までは気合入っていたのに、結局飲みすぎて、最後の記憶が薄い(汗)…ナサケナイ(涙)
 2004年5月〜