Guangzhou-HongKong                             

2007.6.27〜7.4

June 29 広州の優しい人たち

微妙に量が違う
昨日たくさん歩き回ったので。3日目の朝はのんびり。

昼近くなってやっと行動開始!ホテルの近くにある、地元の人がオススメしてくれた高級台湾料理レストランへ。
かなりモダンな店内。客層も垢抜けた人が多いようです。
値段も昨日出会ったお店に比べると3倍くらい高い。

ブランチからビール♪…
…でもまだ栓を抜いていないのに、微妙に入ってる量が違うのはチャイナマジック!?(爆)

料理にカメラを向けると、店員さんがダメダメみたいな感じのゼスチャーをしたので、コソっと撮影…ブレちゃいました。↓
出てきた料理は、品がよく、きちんと整理された味わいで、日本で食べる中華と似てます。

昼間から、ビール飲んで、中華料理で、お腹も心もいっぱいっ(汗) 幸せブランチ☆合掌
食後、よく広州に仕事で来ているお友達Hさんオススメのマッサージ店へ、一人で突撃することにしました。

ホテルの近くから、バスに乗って「五羊新城」を目指します。
バスに揺られて約20分。
辿り着いた、「長城酒店」(長城ホテル)3Fのマッサージ店

対応してくれたオネーさんは、ホントに片言英語。メニューを見ながら説明してくれているケド、よくわからなかった…とりあえずオススメと言う、80分78元(≒1248円)のコースをお願いしてみた。

ブランチは、モダンな台湾レストラン
施術場所に入ると、かなり若い女の子がやってきて、スゴイ勢いでゴリゴリはじまりました…ものすごーく痛いっ!ケド、「痛い」という単語がわからず、されるがまま。。。

…で気がつけば爆睡(笑)

終わってみると、途中すごく痛かった割には、カラダがスッキリ♪

日本の指圧院な感じ

広州市内いたる所に支店があるらしい

親切な2人でした。

これ全て漢方
マッサージ店の近くにあった、地元ご用達風(マツキヨっぽい)薬局に入ってみることにしました〜。

日本の薬局のように、普通の市販薬を売っているコーナーの他に、壁いっぱいの棚に数え切れないほどの漢方が。
眺めていたら、お店の女性が広東語で話しかけてきた。

みんなすごくいい子!

だけど、私が言葉がわからないとわかると、英語を勉強しているという友達の男性を連れてきて、親身になってどう体調が悪いのか?と聞いてくれた。ものめずらしさに入った薬局で、かえって心配かけちゃいました。
でも大丈夫とわかり、私が「写真とっていい?」ときくとニッコリ…素敵な笑顔です。

次に、その薬局の隣りの、中国茶と洋酒を扱っているちょっと高そうなお店にも入ってみました。
はじめは、適当に対応していた女の子たちでしたが、これまた本当に片言の英語で話をしているうちに、「よかったら、お茶を飲んでいきませんか?」と誘ってくれた。


種類が多くて迷います。

いろんな種類を飲ませてくれた
私が持っていた「指差し広東語」の本をみながら、キャキャと楽しそうな3人…。もっといろいろ話しをしたいけど、私も彼女たちも共通のコトバがなくて、もどかしい…。

飲ませてもらったうちの3品ほどを購入。
2月に香港の空港で買った中国茶の約3分の1の値段でした。

ホテルへ戻り、荷物を置いて、再び昨日見つけたネイルサロンへ。
今日は、基本の足の爪ケア&ペティキュア58元≒928円をお願いしてみました。

私が店に入ると、「またきたの〜!?」って、笑顔で出迎えてくれました。(笑)
昨日と同じ子がまた担当してくれるようです。

施術中、今日はお店も空いてたから、他の店員さんも集まってきました。

店員さん;「“I love you” What say in Japanese?」
私;「あいしてる」

うふふ…ふふ…あはは☆

女の子の話題の中心は、万国共通なんですね♪


広州の夜はスローなイメージ

あっと言う間に、今夜は広州 last night☆
明日の夕方、広州から香港へ移動します。

昔から貿易の中枢地区である広州という事で、もっと外国人慣れしているのかと思っていたけど、今回、私が出会った人たちはスレてなくて、やわらかいあたたかい人たちが多かったなぁ。

ぜひもう一度きて、またゆっくり街を歩きたいな…。

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