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2012年 |
January 26 高田馬場クルーズ |
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昨年からはじまった「穴八幡宮」参り。 今年も渋谷からバスに乗って、早稲田へ。 そして「一陽来復御札」をもらい、夕暮れから高田馬場の酒場めぐり。 「吉田類の酒場放浪記」から「鳥やす本店」。 歴史を感じる店内で、1階の一番奥に通され、冷えた体が求めるまま熱燗をオーダー。 “蛇の目の利き猪口”がどんと置かれ、「温燗」がギリギリまで注がれた。 お通しは、大根おろし&うずらの生卵。 |
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「煮込み」(野菜と手羽)は、シンプルな味わい。 他にも、焼鳥・おしんこなど頼んだのだけど、期待が大きすぎたのか?どれもフツー。 結局、お腹も酔いもイマイチのまま、お勘定してもらったら、結構なお値段になってて…テンションだだ下がり。。。 |
不完全燃焼で向かったのは、こちらも類さんが江戸川橋で紹介していた「やきとん みつぼ」。ここは、高田馬場店。 “混んでて入れない”のウワサ通り、早い時間にも関わらず席はほとんど埋まっていた。 こちらでも「温燗」をオーダー。 最近は、生のお肉が食べられるお店が減ってしまい、生肉LOVERの私はとても寂しい思いをシテイマス。 …なので、“つぶしたて”がウリのこの店では、まず「タン刺し」をいただきました。 |
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おろしにんにくと、おろししょうががたっぷりのってポン酢がドバー!と。このザックリな感じ好きです☆ |
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January 25 繁盛店の理由 |
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January 22 じょーさんのお店 |
相方との思い出のお店「cafe
Cherir」。 惜しまれながら閉店して、丸一年が経った。 店長のじょーさんは、私たちの入籍の時、サプライズすぎる仕掛けをしてくれた強い魂の日本男。 そのじょーさんが、1年の沈黙を破って、ついに新しいお店を始めようとしている。(じょーさんブログはコチラ) 1月4日のプレオープンから2週間、ちょこちょこ顔を出させていただいてますが、今夜いただいたコレ→ 「牛ロースのミニステーキ」500円。 牛さんの旨みをギューと閉じ込めた逸品。 食べる分だけ、ナイフを入れながら肴にすれば、ワインが盛り上がる〜↑↑ 本格的なオープンまであと少し、応援してマス!!! |
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January 21 しあわせのぴちぷち |
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今夜は、最近お気に入りの酒屋でgetした 「秋鹿 霙(みぞれ)もよう」を飲みました〜。 この時期限定の純米吟醸にごり生酒。 発泡のチカラが強いとの事なので、 立てた状態でしっかり冷やして、ガスを抜きながら、ゆっくりゆっくり開栓していきます。 そして開けたら、ゆっくり広口のグラス注ぎます。 グラスは3つほど用意して、まずは上澄み、そして透明度の高い二杯目、濁りがいい具合に混じった三杯目。 注いだ3つを飲み比べると、同じ酒とは思えないほどそれぞれ個性的な表情が楽しめました。 1杯目、華やか爽やかな青りんごのぴちぷち 2杯目、キリリとしまった旨みと苦味のぴちぷち 3杯目、豊潤でやわらかな旨みのぴちぷち あぁしあわせだなぁ…♪ 今夜の肴は、「能登の寒ぶり」。 昆布を強めに効かせた出汁にくぐらせる。 あぁしあわせだなぁ…♪ |
January 14 初!お伊勢参り つづき |
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早朝、「伊勢神宮内宮」を参拝。 その後、宿をチェックアウトして、「おかげ横丁」をふらり。 仕事の関係で早く帰京しなくちゃいけない相方にワガママ言って“ちょっと見て帰ろう”! …のつもりが、あれもこれもと、食欲をそそられるお店がいっぱい(汗) |
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「焼きうに」 「焼きヒオウギ貝」 写真にないけど… 「焼き大アサリ」 「焼きトマト」 |
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その後、「伊勢神宮外宮」を参拝し、帰路へ。 途中のサービスエリア「由比」で、 「桜エビのミニミニ丼」と、「桜エビの釜揚げ」「桜エビのお刺身」を食べました〜!美味しかった〜♪ この「由比」は、上に小さな展望台があって、駿河湾を目前に富士山がキレイに見えた☆ 帰宅後、仕事を終えた相方と軽く一杯。 急ぎ足の旅の思い出を、 我が家で2人と1匹で、のんびり振り返る。 この時間がとてもしあわせ。 |
伊勢神宮の早朝参拝 しっかり自分と向き合う新しい歳のスタート 素直に、ただ、スっと立っている 今の自分の場所を確認する |
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January 14 MY BIRTHDAY |
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January 13 初!お伊勢参り |
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明日私は、37回目の誕生日を迎える。 ずーっと行きたかった場所「伊勢神宮」。 忙しい相方のスケジュールを無理やり貰って、弾丸ツアーを敢行しました。 東京を出て、休憩なしの約4時間半のドライブ。 そして、到着した伊勢市。宿の「神宮会館」にチェックインして、急いで向かった先は「とばっ子」。 大好きな「吉田類の酒場放浪記」に登場したお店で、こちらも念願叶ってくることができました。 |
お店のママさんのお母様が、海女さんという事で、串揚げの店なのに、魚介のメニューが豊富。 「刺し盛」(1000円)、「地サザエ造り」(650円)、「セルカキ」(500円)と、生ものを肴に熱燗をクイ。。。 さらに、「焼き大アサリ」(500円)をハフハフしながら食べて、殻に酒を流し込み啜る。。。 「ふぐの唐揚」(600円)、「青さ天ぷら」(450円)にたどり着く頃には、熱燗のとろんとした酔っ払いの完成。 聞こえてくる話し声の訛りの音が心地いい。 “旅に出た”という気分が盛り上がる。 |
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どのお料理も、シンプルに美味しい肴。私の母がやっているような、“地元の母の味”に、ほっこりした気持ちになるいいお店でした。 ほろ酔いで、タクシーを捜しながら、駅まで歩いてみると、ほとんどシャッターが閉まった商店街。 これまた郷愁をかきたてられます。 明日は、早朝からお伊勢参り。 今夜のお酒はこのへんで…。 |
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January
1 元旦 |
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今年のおせちは、経堂「美登利寿司
圓」さん。 昨年は、諸事情でお願いできなかったけれど、今年は復活! お節の王道を踏まえつつ、クミンや生クリーム…など、メイン食材ごとに変わった趣向があって、店長・津川さんの“美味こだわり”を感じました。撮り忘れてしまったのだけど、このお節には“お品書き”があり、他に黒豆や手製の塩筋子など別でいろいろついています。 そしてこのお節に合わせて、お酒もたくさん(^^; シャンパーニュ・ビール・発泡日本酒の泡モノから、大吟醸・純米酒・シングルモルト・赤白ワイン・・・まぁお正月ですから…。 中でも、年末のテレビ番組で取り上げられて以来、人気爆発で、いつも売ってる酒屋から姿を消した「獺祭」。 このお酒ならではの華やかな香りを楽しみつつ、飲みやすくした「獺祭ハイボール」に大ハマリ。 ◇レシピは簡単 「獺祭」(純米大吟醸であれば種類は問わず)と、お好みのソーダ(甘くないもの)を、6:4(5:5)で割るだけ。 氷は使わずに、ビア短(ビール用のちいさなコップ)に飲む分だけ注ぎ、混ぜない。 ちなみに、我が家では、ウィルキンソンソーダを使っています。 …でも飲みすぎ注意ね☆ |
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2011年 |
Decenber
クリスマス |
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2011年クリスマス。 日本海側の大雪の影響で、 特典航空券で予約していた「羽田→札幌」に乗れず、 さらに欠航が続き空港は大混乱。 唯一早い便で空いていた「ファーストクラス」に乗ることにした。ラウンジに入って、待つこと2時間半。 この待ち時間で、ラウンジで飲める「サントリープレモル生」「エビス生」「ハートランド生」「一番搾りスタウト」を制覇。。。 ビールですっかり酔っ払って、ラウンジの奥にある「マッサージチェア」で爆酔。。。 |
機上で選んだのは「シャンパーニュ」。 CAのおねーさんは、グラスが空くたび「空にしてスミマセン」と、どんどん注いでくれる。 新千歳に到着ギリギリまで飲み続けた。 ラウンジ&機上の飲酒分で、「ファーストクラス」の“もととった”(笑) …でも、もう少し欲を言うなら、ラウンジのおつまみと、機内食がもう少し充実していたらもっとサイコーだったなぁ(笑) |
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毎回、地元に帰ると、いつも美味しい肴がたくさん待っている。今年も、たくさん美味しいを頂きました。 |
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