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 2004年5月〜

2006年
February 28 


シンガポール旅3日目。

*その5* セントーサ島〜ラッフルズホテル


*更新のお休みのお知らせ*

毎度sake-yaにお越しいただきありがとうございます。
大阪出張のため、2,3日お休みします。
シンガポール旅のつづきは、今週末ころ再開します。

February 27 後半2


シンガポール旅2日目。後半2・・・やっと27日が終わります。

*その4* ラッフルズホテル〜水上観光船

February 27 後半


シンガポール旅2日目後半。

*その3* アラブ人街〜シティ&マリーナ

February 27 


シンガポール旅2日目。

*その2* オーチャード〜リトルインディア


February 26 

今日からシンガポール旅特集です。

*その1* 出発〜部屋dinner


February 25 


***更新お休みのお知らせ***


毎度sake-yaにお越しいただきありがとうございます。

明日から、シンガポールへ一週間行ってきます。
帰国したら、シンガポール特集やりますので、
またぜひ遊びに来てください☆

February 23 ピザのためのワイン
アメリカから友人のマークが出張で東京にやってきた。

8年前に酔っ払った私が近くで飲んでたマークに声をかけたのがきっかけで仲良くなった貴重な“ガイジン”(笑)のお友達。

今日は、マークとマークが日本で社会人の英語の先生していた時の生徒とマークの女友達(日本人)とピザ祭り!

場所は、大門にある「Dream Factory」
イタリアの下町にありそうな雰囲気の1Fカウンター席の後ろにはでっかい薪釜!
私たちは“ピザのためのワイン”という「Vinpizza bianco」をグビグビやりつつ、お目当てのピザを待つ。この「Vinpizza bianco」は、微発泡で軽い口当たり…厚いピザにはビールもいいけど、ここの薄い生地のピザには最高に合います。

そして登場したナスのピザは、口に入れるとナスのジュースがジュワっときて、本場ミラノのちょっとクセのあるサラミとトマトソースが…う、ウマイ!
こりゃ期待以上だわっ☆さぁ次は何のピザ頼もうか?
February 19 豚しゃぶ&海水タレ
先週の初め、肩こりが酷くて、近所のおじちゃんがひっそりやっているマッサージへ行ったら、かなり強くヤラレて、腕が上がらなくなってしまった…痛みが酷いので、病院へ行ったら「炎症を起こしてる」って(泣)・・・そんな訳で4日ぶりのお酒です。

下北沢「こぶた劇場」
以前紹介した看板のない(最近は小さいの看板がついたらしい)隠れ家、恵比寿「くらぶ子羊」の系列店である。
このお店も下北沢の小さな道にあり、どうも入りにくい印象。でも、料理の品揃えは、“酒飲み好み”でかなり使えそう・・・しかも安い☆
このお店、今流行りの“カップ酒”の品揃えも豊富だけど、今日は大将オススメの泡盛「久米島」を堪能しました。この「久米島」も先日紹介した「泡波」同様に完全手作りの稀少な泡盛です。味はクセもあり、甘みもあり・・・と、飲み応えたっぷり。だけどそのクセのある甘みは“豚しゃぶ”にも相性がいいです。

ここの豚しゃぶは“海水タレ”という、透明でちょっとしょっぱいタレに浸けて頂きます。お好みで、刻んだネギとゆず胡椒も一緒に…。さっぱりとシンプルなタレだからこそ、豚の旨みをしっかりと際立たせてくれて、これはハマりそう。。。
February 13 1ショット7000円

先日宮崎へ一緒に行ったスタッフと広尾の沖縄料理「花唄」へ。

沖縄サミットが開かれた2000年頃、東京にもスゴイ勢いで沖縄料理のお店が増えたけれど、今はある程度淘汰されて、やはり本物感の強いお店が人気のようだ。そしてこのお店もなんとなく沖縄タイムを感じる雰囲気☆

泡盛「残波」と「島らっきょう」「ラフテー(豚角煮)
」「ミミガー(豚耳)」…と沖縄づくしでテンションが上がった所で、「1ショット¥7000の泡盛を飲んでみよう!」って事になった。

泡盛「泡波」。手作りのため生産量が少なく、価格が安定しない事で有名な泡波。泡盛の中でもかなりすっきりとした飲み口で、初心者でもイケますね。でも私はもっとガツーンっていう古酒系が好きだな・・・。

February 11 塩辛!?

下北沢のイタリアンで、イタリアン塩辛を食べました。

日本の塩辛+チーズという感じで、これがなかなか悪くない・・・ただかなりの珍味なので、本当にお酒の肴って感じですね…ご飯にもパスタにも、あまり相性よくないような気がします。

今日、この塩辛と一緒に飲んだのは「FEUDO d'ELIMI GRILLO」
イタリア シチリア島のワインです。ライム系のさっぱりとした飲み口で、ガブガブいけちゃいます。

宮崎出張で、洋酒が恋しく感じていたので、この手軽さはかなり満足☆☆☆

最近、イタメシ屋に行くと、“前菜の盛り合わせ○品”のメニューをよく目にします。
品数と好きな前菜を選べるって…なんだかスペインやイタリアの“バル
(BAR)”にいる感じがして、いいですね!
February 7-10 宮崎へ
2月7日。 お仕事で宮崎へ行く事になりました。

到着後すぐに仕事ではないのをいい事に、ワインを一杯いただきます。
ANAの機内ワインは「ルミエール」という日本産。近年、日本のワインの品質はかなり向上したと言われていますが、このルミエールもなかなか!
到着間近、いい感じのほろ酔いが抜けてきた頃、気になりだした飛行機臭・・・古い機材に乗ると必ずヤラレちゃうこのイヤな匂い・・・最近あまり嗅がなくなっていたのにちょっとブルー。
しかも気流の悪い中の飛行・・・激しい揺れと重なって、別の意味で酔ってきた(汗)

そして揺れる事20分…着陸態勢に入った。前方のスクリーンに宮崎空港の滑走路の光がみえた!「うー早く着いて〜」と祈っていたら、着陸寸前でエンジン全開!急上昇!!!
気流が悪すぎるので、着陸のリトライになってしまった・・・お母さんの子宮にいる時から何度も飛行機に乗っているのに、こんなに激しいのは初めて・・・怖いよぅ。
「神様!私はまだ死ねないデス…助けて。」
 
2月8日。
昨日の飛行機にはヤラレましたが、今日は快晴!

宮崎のフェニックスカントリークラブ…まだ肌寒いけれど、芝生の緑の匂いが気持ちいい♪
今回のお仕事はゴルフ関係。夏に向けての撮影なので、気温8度前後なのに、半袖…ぬ〜寒いっ(涙)

さて今夜の食事は、宮崎での初居酒屋☆
いも焼酎 霧島原酒」 をオーダー。
「一合」で頼んだら、「徳利」で出てきました。こういう登場の仕方は初体験です。

そして肴の中でピカイチは「寒平目薄造り」…プリプリとした身は食感もよくて、このお皿一人で抱えてペロリな感じです。
エンガワの旨みが酒を進めちゃう…でも明日も5時起き。
深酒禁物(涙)

 
2月9日。やはり寒いっ!
昨日より幾分気温は上がったものの、日陰に行くと体感温度は3度くらい低く感じます。

冷え切った体を温める今夜の夕食は、地鶏の鍋。
「地鶏のすき焼き」「地鶏と湯豆腐」「地鶏の水炊き」「地鶏の柚子味噌」鍋。昨日、今日と一緒に頑張っているスタッフみんなで囲む鍋で、気持ちの距離も近づいて行く感じ…楽しい☆

今日も「いも焼酎 ひむか寿」を「一合」オーダー。
やっぱり「徳利」で登場しました。芋焼酎の種類にもよるけれど、昨日のお店もこんな感じで、「一合」だいたい¥500前後。
東京のお店でグラスで頼んだら「一杯」の値段。
「一合」だいたい3杯のお湯割りが作れる感じで・・・そう考えるとかなりこの「一合」売りはお得!“酒飲み”は、注がれる酒の量が多いほど、嬉しいものです(爆)

さて、4種類の鍋の中で、一番みんなに好評だったのは、「地鶏の柚子味噌鍋」→。
地鶏の他に、臭み抜きしてある子持ちの魚が入っていました。この魚の名前がわからないのが残念。
「柚子胡椒」はかなりポピュラーな調味料になりましたが、「柚子味噌」は初体験。さわやかな香りと味噌のコクが好相性でした。

 
2月10日。最終日は日程の中で一番のいい天気。
昨日よりまた暖かくなって、春を感じます。
帰りのフライトギリギリまで撮影は続きましたが、無事終了!

空港で最後の焼酎を飲みました。
ここはグラスで登場…なんだかちょっと残念な気分。
でも、東京の宮崎地鶏のお店で一度食べて以来、大好物の「明太子ソーセージ」発見!これが焼酎に合うんだよね〜。

長いようで、あっという間の宮崎出張。
今度来る時は、のんびり“酒造めぐり”したいなぁ・・・。

February 6


***更新お休みのお知らせ***

明日から宮崎へ行く事になり、今週末まで更新はお休みになります。
宮崎で本場の焼酎を味わう機会があるといいのですが・・・。


February 1 How much?
恵比寿「今井屋総本店」へ行きました。
比内地鶏をメインに日本全国のうまい物を集めたメニューはどれも魅力的です・・・が、一部値段の表記がナイ・・・(汗

ともかく、ドリンクのオーダーから、「純米大吟醸 阿部勘」(一杯\2600)と「純米吟醸 櫛羅(クジラ)」(一杯\1600)。
ビールやチューハイは普通の値段なのに、日本酒はかなり高め設定。もちろん手に入りにくいお酒だからなのだと思いますが、高い…感じしますね。
さてこの日本酒ですが・・・大吟醸といえば、清水のようなサラサラしたのをよくのみますが「阿部勘」は、米の香ばしさが立って主張が強い。「櫛羅」は、ふわりと米のフルーティさが香る飲み易さでした。
おいしい日本酒でほろ酔いになり始めた頃、次々とオーダーした串モノが登場。

右は“限定10本”の「比内地鶏のえんがわ」というメニューで、横隔膜の部位だそうです。歯ごたえがいいのに、硬くない。噛むほどにジュワと出てくる脂の旨みがGOOD。
このほかに、「胸串」「皮」「つくね」をいただきました。
「比内地鶏のむね肉刺」。
さっぱり…でもトロっとした食感でお酒が進みます。ただ、これが串モノの前に出てきてくれたらよかったなぁ…すでに香ばしく焼かれたお肉たちを堪能した後だと、ちょっと物足りなく感じてしまいます。

最初からあまりお腹が空いてなかったので、いろんな種類の串や、料理を楽しめず残念。次に来る時は、何人かで来よう!

ところで、値段表記のナイものばかりをオーダーした今回のお会計は¥9660でした。やっぱり安くはないですね(笑)